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2022.07.15 Friday

“公約実現へ国会で頑張る” 仁比氏が団体と懇談 福岡

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     参院選で議席復活を果たした日本共産党の仁比聡平氏は7月15日、福岡県久留米市と大牟田市で団体訪問をし、公約実現への決意を語りました。訪れたのは、久留米民商、親仁会本部、福建労大牟田支部、建交労大牟田支部、地域の保育園、久留米第一、不知火合同両法律事務所などです。


     福建労北筑後支部では、消費税の問題が話題に。対応した書記局員らは、「インボイスはあるべきもの」「消費税は預り金」と発言する政治家がいると憤り、「国民をだますかのような政治が行われている。制度の矛盾を伝えてほしい」と要望。仁比氏は参院選での手ごたえも伝え「『建設業がつぶされる』の声を正面から国会で取り上げたい」と応じました。


     安倍晋三元首相の国葬について「国民の税金を使って国葬すべきかや、反対などと言えない雰囲気がある」「英雄扱いに異常な違和感がある。森友、加計疑惑の責任はうやむやにできない」と各所で疑問が噴出。仁比氏は、国葬に法的根拠がなく憲法改悪などの政治利用の恐れさえあると指摘。「本当に日本社会はこのままでいいのか議論する時だ」と語りました。(しんぶん赤旗 2022年7月20日)


    2022.06.14 Tuesday

    軍拡で港湾労働危うく にひ予定候補と労組が懇談 福岡

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       日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補は6月14日、全日本港湾労働組合九州地方関門支部と懇談をしました。


       にひ予定候補は、世界につながる港湾へのウクライナ侵略の影響や、戦争法による民間船舶動員の危険性にふれ、「岸田政権の敵基地攻撃や大軍拡を許せば港湾労働者が直接危うくされる。絶対に許さないために頑張りぬく」と決意を語りました。

       

       法本健吾委員長は港湾政策を改善するうえでの政治の重要性を強調、「若い組合員に選挙の大事さを感じてもらえるよう力を入れている」と話しました。新型コロナの感染拡大で世界各地の港の仕事がまわらず春闘での賃上げに影響が出ていることや、ロシアへの経済制裁の影響で一部の仕事が無くなっている現状を話しました。


       にひ予定候補は、議席奪還で港湾や負上げの問題に取り組みたいと述べ、「全国一律の最低賃金1500円への抜本引き上げと、大企業の内部留保に新しい課税をと提案しています。新自由主義を根本的に変えていく力をつけるため、何としても比例5議席を勝ち取る」と語りました。(しんぶん赤旗 2022年6月17日)


      2022.06.02 Thursday

      やさしく強い経済に にひ氏、福建労など訪問 福岡・久留米

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         にひそうへい日本共産党参院比例予定候補は6月2日、福岡県久留米市で福建労、久留米第一法律事務所を訪問し、参院選に向けた要求を聞き、意見を交わしました。金子睦美、小林解子両市議が同行しました。


         福建労北筑後支部では、半田祥一書記長が「組合員の一番の関心は消費税減税です」とのべ、インボイス制度をめぐる相談が増え、「廃業を考える組合員もいる」との現状を話しました。にひ氏は物価高騰の問題にも触れ、党の経済政策を紹介。「やさしく強い経済の実現に頑張っていきたい」と力を込め、参院選勝利への決意をのべました。


         半田氏は、「アスベスト被害根絶でも、にひさんの議席が必要」と語りました。


         久留米第一法律事務所では、馬奈木昭雄弁護士と「よみかえれ!有明訴訟」や、ウクライナ危機に乗じた改憲策動について意見交流。馬奈木氏は「(憲法に基づき)権利を守ることが戦争を防ぐ一番の道。そのための国会議員か必要」と激励しました。


         また同日、久留米民商の会員でつくる業者後援会の集いで訴えました。(しんぶん赤旗 2022年6月4日)


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