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2013.02.15 Friday

この願い仁比さんと 被爆者の立場で国会質問 「黒い雨」の指定地拡大

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     原爆の放射能で苦しむ被害者を切り捨てようとする国と正面からたたかう仁比そうへい参院比例候補は、広島、長崎の両被爆地に欠かせない政治家です。放射性微粒子を体内に取り込む「内部被ばく」を国に認めさせることは、福島第1原発事故の放射能被害を過小評価する国の姿勢をただすうえでも欠かせません。


    10年間も却下され


     被爆者の救護・看護や遺体の処理に携わった「3号(救護)被爆」で仁比さんは2010年2月、3号被爆者健康手帳の交付申請を10年間も却下され続けた福原義則さん(当時71)=広島市安佐北区=らの話を聞きました。福原さんは「証人を出せと言われ、探し当てて再度提出したら、また別の見解を言われ、脅されるようだ」と訴えました。

     当時、参院議員だった仁比さんは、さっそく国会で取り上げるなど奮闘。同年6月に手帳を取得できた福原さんは「涙の出るのが止まらないくらいうれしく感謝しています」と手紙を寄せました。



     原爆投下直後に降った「黒い雨」の降雨指定地域の拡大を求める運動で仁比さんは09年10月、広島市佐伯区の「黒い雨」の会の総会に出席し、降雨指定地域から外れた場所で「黒い雨」に遭遇した小川泰子さん(当時69)ら12人の証言を聞き取りました。

     仁比さんは10年3月の参院予算委員会で聞き取った証言をもとに質問。長妻昭厚労相(当時)から「『黒い雨』被災者と会ってもいい」との答弁を引き出しました。小川さんは「仁比さんが、さっそく国会で質疑されているのを見て、てきぱきとやってくれる姿に感激しました」と言います。

    民主政権は見送り

     「黒い雨」をめぐっては、県と広島市が住民調査をもとに援護対象の国指定地域を約6倍に広げるよう要望。民主党政権下の11年7月、厚労省は「科学的、合理的に難しい」と拡大を見送りました。

     仁比さんは「本来は国の責任で調査すべきものを、県と広島市が実施した調査に『科学的・合理的根拠がない』などと難癖をつけるのは許されない」と批判する交渉を展開。しかしその時、仁比さんの胸に議員バッジはありませんでした。


     自公政権下で厚労省は、地域拡大の代わりとして13年度予算の概算要求に、指定地域外での新たな相談事業の経費を盛り込みましたが、相談で解決できる問題ではありません。同会の高東征二事務局長は「被災者が悩んでいる心を、たちまちにして捉え、国会で直接訴える仁比さんの行動力は素晴らしい。何としても再びバッジをつけ、国会で追及してもらいたい」と期待を込めます。(しんぶん赤旗 2013年2月15日)


    2013.02.07 Thursday

    この願い仁比さんと  崘標」使い捨て許さない 自動車大手初、マツダに是正させた

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      「違法」答弁引き出し正社員化訴訟へ

       「派遣労働者の使い捨ては絶対に許さない」と、仁比そうへい参院比例候補は、派遣労働者の思いを大企業、政府にぶつけてきました。


       2008年12月に大事自動車メーカー・マツダ(本社・広島県府中町)が本社工場と山口県の防府工場で派遣労働者約1400人の雇い止めを発表。仁比氏はただちにマツダ本社に乗り込み「派遣切りはやめよ」と直談判するとともに、国会でも雇い止めの中止を指導するよう政府に迫りました。


      参議院決算委員会でマツダの「派遣切り」を告発=2008年12月15日

      悪質な雇用実態


       同月の参院決算委員会で、当時、参院議員だった仁比氏は、マツダでの派遣労働者の雇用実態を追及。労働者の証言とマツダが作成した「派遣就労ガイドブック」をもとに、派遣労働者がマツダの評価で4段階にランク付けされ、貸金もそのランクで決められていることや、最長3年と定めている労働者派遣法の規定を逃れるため、3カ月を超えて派遣を受け入れない期間(クーリング期間)があれば、継続した派遣とみなさないという厚労省指針を悪用して、派遣労働者を3カ月と1日だけ「サポート社員」として直接雇用し、その後再び派遣に戻すという悪質な雇用実態を告発しました。

       舛添要一厚生労働大臣(当時)は、一般論としながらも「職業安定法44条に違反している」と答弁し、麻生太郎首相(当時)も「きわめて憂慮しており、きちんと対応していかなければならない」と答えました。

       こうした政府への追及で、09年6月には、広島労働局が自動車大手としては初めてマツダに是正指導を行い、その結果マツダが100人の派遣労働者を期間工として直接雇用することになりました。

       国会で政府を追及した影響は、さらに広がりました。09年4月には、防府工場の派遣労働者17人が正社員としての地位確認と未払い賃金の支払いを求めて同社を提訴しました。

      弁護団の一員に

       弁護士でもある仁比氏は、弁護団の一員に加わり、毎回の口頭弁論に参加し、勝利ヘカを尽くしてきました。

       マツダ原告団の佐藤次徳事務局長は「マツダを提訴する準備をするなかで、仁比さんの国会質問を録画で見ました。派遣労働者の心に寄り添い、思いを代弁して、舛添厚労相に『違法である』という答弁を引き出したことに感動しました。いまや仁比さんは、裁判に欠かせない人になっています」と話しました。

       全国の注目のもと、今年3月13日には山口地裁で判決が言い渡されます。

       仁比氏は「派遣労働者を法律に反して働かせる、人とは思わず、モノとしか見ない。そうしたことが現実にマツダの職場のなかで行われてきたことを知ったとき、ほんとうに憤りに震えました。裁判も参院選挙も勝利するため全力をつくす」と力が入ります。(しんぶん赤旗 2013年2月7日)


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