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2019.10.28 Monday

新田原基地 米軍基地化中止を 党宮崎県委が防衛省に要請

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     日本共産党宮崎県委員会と前屋敷えみ県議ら同県地方議員が10月28日、航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(同県新富町)に米軍の武器弾薬庫等を整備する「米軍基地化」の中止を求め、国会内で防衛省に要請しました。日本共産党の赤嶺政賢、田村貴昭両衆院議員、真島省三衆院九州沖縄ブロック比例予定候補、仁比聡平前参院議員が同席しました。

     

     日米両政府は昨年10月、米軍普天間基地の「能力を代替」するとして、新田原基地への駐機場や弾薬庫の整備に合意。「緊急時」に多数の戦闘機や米兵を受け入れることなどを想定しています。

     

     参加者らは、▽「緊急時」の内容とその判断は誰が下すのかを明らかにする▽弾薬庫に貯蔵・保管する弾薬の種類と、自衛隊と米軍の弾薬庫の安全基準等の違いの明確化▽基地騒音の早急な改善―などを内容とする要望書を防衛省の担当者に手渡しました。

     「緊急時」の判断を誰が行うのか明言を避ける担当者に対して参加者からは「米軍がいつでもどういう事情でも使えるようになる」と批判の声が上がりました。

     

     防衛省担当者は弾薬庫の安全基準について「国内法に基づき設計する」とする一方で、米国が保有する核兵器や劣化ウラン弾が入る可能性を否定できませんでした。

     

     田村氏は「緊急時に日米両政府が調整するというが米軍からの緊急時使用の申し出を拒否する権限はあるのか。日本政府は米軍からの連絡をただ受けるだけではないのか」と批判しました。(しんぶん赤旗 2019年10月29日)


    2019.10.27 Sunday

    消費税5%に戻そう 減税署名呼びかけ 仁比氏が街角トーク 徳島市

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       日本共産党の仁比聡平前参院議員は10月27日、徳島市の徳島駅前で宣伝し、古田美知代市議、徳島地区委員会のメンバーらと街角トークを行い、「消費税10%増税をどう思うシール投票」、5%減税署名への協力を呼びかけました。

       

       増税は「困る」に投票した男性は「オムツ代にも課税され、子育てが楽になったとは一つも思わない」と言い、「怒っている」に投票した50代の女性は「増税しても福祉や教育に使わない安倍政権に怒りがいっぱい」と語りました。

       

       

       「(5%)減税は無理ではないか」との質問に仁比氏は、大企業優遇税制の是正などで財源はできるとの党の政策を説明し、「参院選で野党は10%増税の中止で一致してたたかった。総選挙で安倍政権を倒し、減税を実現する政治をご一緒につくりましょう」と答えました。

       

       市内の女性(81)は「税金は大金持ちではなく、私たち国民のために使うものだ。共産党さん、頑張ってよ」と語りました。(しんぶん赤旗 2019年10月29日)

       


      2019.10.26 Saturday

      消費税5%に戻そう 安倍政権への怒り 広島市でつどい・街角トーク

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         広島県福山市の日本共産党福山東後援会は10月26日、仁比聡平前参院議員を迎えて「つどい」を開きました。党の訴えを直接聞くのは初めてという夫婦や共産党員でない人など約60人の参加者で会場はいっぱいになりました。

         

         仁比氏は「野党連合政権への合意を得ることが希望ある日本をつくるための道です」と力を込め、「みなさんと力を合わせて、安倍政権に大きな怒りを結集していこう」と訴えました。

         

         来年4月の市議選で村井明美市議の議席引き継ぎをめざす、みよし剛史予定候補(38)が決意表明しました。

        参加した女性(73)は「共産党の弱者の目線に立った政策に励まされます。仁比さんの熱い話に元気をもらいました」と話しました。

         

         つどい後、仁比氏は河村晃子市議らとJR福山駅前で、市民と双方向で語り合う「街角トーク」に参加しました。突然の雨にもかかわらず、約1時間弱で消費税5%への引き下げの賛否を問うシール投票で、賛成が127票にものぼり、反対の5票を大きく上回りました。(しんぶん赤旗 2019年10月29日)


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