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2009年3月1日から

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2019.06.30 Sunday

減らない年金政治の力で 暮らし支える社会保障 仁比・かわの候補が訴え 北九州

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     参院選公示(4日)前の最後日曜日の6月30日、日本共産党の仁比そうへい参院議員・比例予定候補と、かわの祥子福岡選挙区予定候補は、北九州市内で街頭宣伝をし、日本共産党の躍進に力を貸してください」と訴えました。

     

     仁比氏は、老後2000万円が必要として資産形成を促す金融庁の報告書にふれ、「なけなしの貯金さえ投資させるのがアベノミクスの正体」と批判。マクロ経済スライドの廃止などを訴え、「減らない年金、暮らしを支える社会保障を実現する。比例7議席を勝ち取らせてほしい」と語りました。

     

     かわの予定候補は、月3万円余の年金から介護保険料月額3000円が引かれるというお年寄りの話や、年金をもらえるか分からないと言う若い世代の不安を語り、「定数3を勝ち抜き、県民の不安を政治の力で解消したい」と決意を述べました。

     

     JR門司駅前、小倉駅前、小倉南区のスーパー前にはそれぞれ党員、後援会員らが集まり、プラカードやのぼり旗を掲げて演説を盛り上げました。

     

     演説を聞いた女性(62)は、「安倍政権を辞めさせないと私たちは生活していけなくなる」と語りました。(しんぶん赤旗 2019年7月2日)


    2019.06.30 Sunday

    「比例は共産党」各地で訴え 福岡で仁比・かわの氏 生活寄り添う政治に

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       日本共産党の仁比そうへい参院議員・比例予定候補は6月30日、福岡県内を駆け巡り「参院選で安倍政治を倒して希望を切り開く、その先頭に立って全力を尽くします」と訴えました。

       

       福岡市では女性の集いに参加。40人を超える参加者から次々と、保育所の民営化や消費税増税、年金の引き下げなどについて意見が寄せられました。仁比氏は「大企業、富裕層の代弁者の政治を、国民の生活に寄り添う民主主義の政治に変えよう」と呼びかけました。

       

       2歳の子どもを育てている女性(38)は「F351機で4000人分の保育所ができると聞き、驚きました。身近な人たちに保育の話をきっかけにして消費税や財源の話を広げていきたい」と語りました。

       

       宗像(むなかた)市では、地域の市民連合と九条の会が主催した集会に出席しました。各野党の地域の代表があいさつし、仁比氏は市民と野党の本気の共闘を訴えて、「企業ぐるみの自民党の選挙を上回る、99%の市民の一票一票の力を福岡から示そう。皆さんとともに大志を抱き全力でがんばり抜く」と決意を語りました。

       

       北九州市では、かわの祥子参院福岡選挙区予定候補とともに、JR門司駅前と小倉駅前で街頭宣伝をしました。(しんぶん赤旗 2019年7月1日)


      2019.06.29 Saturday

      参院選勝利へ演説会 再生エネ転換で希望を 市田副委員長 仁比比例候補 愛媛

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         日本共産党愛媛県委員会は6月29日、市田忠義副委員長を松山市に迎え、参院選で市民と野党統一の、ながえ孝子選挙区予定候補(無所属)必勝と、共産党の躍進をめざす演説会を開きました。

         

         市田氏は、希望と安心の政治を切り開くため、日本共産党が掲げる政策を紹介した上で「どうすれば実現できるか。市民と野党共闘の勝利と、共産党の躍進にかかっています」と強調。伊方原発を抱える愛媛から原発ゼロをめざし、発電コストでも雇用拡大効果でも、原発より未来がある再生可能エネルギーへの転換を「共産党の躍進で実現しよう」と呼びかけました。

         

         仁比そうへい参院比例予定候補は、昨年の西日本豪雨で住宅の敷地内に入り込んだ土砂を公費で撤去可能にさせるなど、被災者支援の拡充を実現させてきたことに触れ、「常に現場から政治を大きく動かすため、引き続き国会で働かせてください」と力を込めました。

         

         ながえ予定候補のメッセージビデオが紹介されました。

         

         立憲民主党県連の西原司副代表、国民民主党県連の渡部昭幹事長、社民党県連の逢坂節子代表、新社会党県本部の島本保徳書記長、政治団体「青空えひめの会」の渡辺宰事務局長が駆け付け、安倍政治打倒へ力を合わせようと訴えました。(しんぶん赤旗 2019年6月30日)


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