CALENDER

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

仁比そうへいムービー


カウンター

ブログパーツUL5
2009年3月1日から

CATEGORIES

アーカイブス

2018.08.31 Friday

言葉磨き展望届ける 学習交流会で仁比参院議員 福岡

0

     

     日本共産党福岡県委員会は8月31日、仁比そうへい参院議員と下関市立大学の関野秀明教授を招き学習・職場交流会を開きました。

     

     仁比氏は、安倍政権のもとでの長時間労働と世界的に見ても低すぎる最低賃金とその地域間格差を批判。「参院選を前に8時間働けば人間らしく生きていける社会の実現が若者たちの胸に届くよう言葉を磨き、あらゆる職場に共産党員がいて力を合わせていけるよう党を強く大きくしたい」と訴えました。

     

     関野教授は、長時間労働や労働争議日数の国際比較などのデータを使って「資本論」の資本の搾取と労働者階級の成長・団結の必然性について講演。質問に答えて「日本型の企業中心社会が衰退し、労働組合と労働者政党によって社会・職場をよくする可能性が生まれた。市民と野党の共闘はその表れだ」と語りました。

     

     参加した男性(36)は「政治にあまり興味が無かったが、労働組合で活動していく中で得た考えと共産党の目指すものが同じと理解できた。聞いた内容を整理して活動にいかしたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2018年9月5日)


    2018.08.30 Thursday

    西日本豪雨 復旧へ施策周知を 党広島県委が省庁に要請

    0

       日本共産党広島県委員会は8月30日、国会内で7月の西日本豪雨の復旧を進めるため、政府交渉を行いました。

       

       大平喜信前衆院議員、辻つねお県議、高見あつみ参院広島選挙区候補、奥田和夫呉市議、土屋知紀福山市議が被災地の実情を伝え、各省庁に要請しました。仁比聡平参院議員秘書らが同席しました。

       

       復旧の第一歩となる住宅敷地の土砂、がれきの撤去について、政府は環境省、国交省の事業を一体化して、被災者負担なしで行うとしています。大平氏らが、がれきと土砂の区別を求めたり、私有財産保護という理由で民有地に入ることをためらう自治体があることを示し、施策の周知徹底を求めました。

       

       ▽土砂撤去は、床上・床下に関係なく工事費と、工事費の15%を諸経費として国が負担する。市町村の持ち出しは交付税措置を含めると2・5%▽フローリングをはいで床下の土砂を出す場合も、それしか方法がない時は補助の対象になる▽義援金は生活保護の収入認定としない―ことを確認しました。

       

       政府担当者は、▽仮設住宅のクーラーは各戸に1台設置する▽砂防ダムの維持管理は都道府県で、国として支援する枠組みはない―などと説明しました。

       

       大平氏らは治水対策として河川の堆積土砂撤去、樹木の伐採とともに、暫定措置としポンプ車を緊急に増やすことを求めました。

       

       大平氏は「政府は被災者に寄り添うといっている。ふさわしい対応をお願いしたい」と述べました。(しんぶん赤旗 2018年8月31日)


      2018.08.30 Thursday

      国労九州本部が大会 仁比氏「交通権保障とともに」

      0

         

         国鉄労働組合九州本部第34回定期大会が8月30日に福岡市内で開かれ、日本共産党の仁比そうへい参院議員が連帯あいさつしました。

         

         千々岩隆委員長は、「働き方改革」一括法の修正・廃止を訴え。安倍政権への怒りと不満が頂点に達するなか、野党と幅広い市民の共闘によって参院選で与党と改憲勢力を打ち倒そうと呼びかけました。

         

         仁比氏は、大企業や富裕層にもうけを集中する安倍政権の経済政策のもと、JR九州がダイヤ減便や駅無人化など株主の利益至上主義とも言うべき異常な経営をしていると指摘。保守の自治体首長からの抗議などを紹介し「国労のみなさんの要求実現にこそ、住民本位の安全・安心な交通権を保障する未来がある。私たちも一緒に運動を広げていきたい」と訴えました。沖縄県知事選や参院選、統一地方選勝利と市民と野党の共闘前進を訴え、「安倍政治を倒し、一緒に希望ある未来を切り開いていこう」と力を込めました。

         

         社民党の吉田忠智前党首も連帯のあいさつをしました。(しんぶん赤旗 2018年9月5日)


        | 1/9PAGES | >>