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2018.01.28 Sunday

大分・日出生台 米軍訓練拡大阻止へ 仁比参院議員が住民と懇談

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     大分県・日出生台演習場での米軍演習をめぐり、日本共産党の仁比そうへい参院議員は1月28日、演習当初から監視活動を続ける住民グループ「ローカルネット大分・日出生台」の浦田籠次事務局長と由布市内で懇談しました。

     

     仁比氏は米軍が昨年の演習で午後8時以降に砲撃を強行したことにふれ、「関係自治体と国が交わした合意や確認事項を米軍が踏みにじる、新たな局面を迎えているのではないか」と問題提起。長崎県西海市でのLCACの夜間航行訓練や山口県岩国基地などの動き、国会論戦での政府答弁などを紹介しました。

     

     浦田氏は「日出生台も同質だと思う」と述べ、訓練の拡大、米軍の外出・ジョギングなどの事例を報告。両氏は日米一体の訓練・軍備強化、オスプレイ配備の危険性などについて意見交換しました。

     

     仁比氏は「政府が米軍の横暴を容認する中、訓練拡大の一つひとつに抗議し、監視することが大事になっている。ローカルネットの方々の活動に、しなやかさと強さを感じる」と激励すると、浦田氏は「日出生台では個性あふれるいろんな人たちが協力し動いている。マスコミ、自治体も頑張ってくれている」と応じ、両氏は連帯の握手を交わしました。(しんぶん赤旗 2018年1月30日)


    2018.01.28 Sunday

    米軍の実弾演習反対 大分 日出生台集会に200人 仁比議員が報告

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       在沖縄米海兵隊が大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で2月5日から予定している実弾砲撃演習に反対する「日出生台集会」が1月28日、九重(ここのえ)町で開かれました。「日出生台での米軍演習に反対する大分県各界連絡会」が主催し、労働組合や民主団体、地元住民ら約200人が九州各地から参加しました。

       

       演習は、沖縄県で行われていた「県道104号線越え実弾射撃訓練」を本土5カ所に分散移転するとしたもので、日出生台では4年連続、13回目。各界連の安藤嘉洋・県労連議長は「日出生台でのたたかいは沖縄とつながっている。ふるさとに静かな大地を取り戻そう」と主催者あいさつしました。

       

       

       日本共産党の仁比そうへい参院議員が情勢報告し、米軍が地元(自治体)との約束を踏みにじり、日出生台での夜8時以降の砲撃などなりふり構わずに演習を拡大させている実態を告発。沖縄で事件・事故を繰り返す軍用機を今も飛ばし続ける米軍の異常と、これを容認する安倍政権の横暴を指摘し、「今日まさに名護市長選が始まった。沖縄のたたかいに連帯し、心を一つにしてたたかおう」と呼びかけました。

      (動画はコチラ

       

       演習監視を続ける「ローカルネット大分・日出生台」の浦田龍次さんは「訓練拡大と米軍の無法にすぐに抗議の声を上げ、監視を続ける意味は大きい」と強調しました。(しんぶん赤旗 2018年1月29日)


      2018.01.27 Saturday

      稲嶺市長で市政前進 仁比参院議員が支持訴え

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         日本共産党の仁比そうへい参院議員は沖縄県名護市長選の告示前日の1月27日、同市に駆け付け、稲嶺ススム候補の支持を街頭から訴えました。

         

         仁比氏は、25日の衆院本会議で沖縄での米軍ヘリの相次ぐ事故についての質問中に松本文明内閣府副大臣が、「それで何人死んだんた」とヤジを飛ばし辞任したことについて、「日米安保と米軍に重きを置く安倍政権の正体がはっきりと現れている」と厳しく批判。「子どもたちの頭上を飛び続ける米軍機をこれ以上許さないでください」と呼びかけました。

         

         そのうえで「新基地建設と引き換えの一時のお金(米軍再編交付金)を受け取らなくても、名護市は建設事業費を増やし、地元の建設業者に仕事をつくり、失業率も改善、財政規模も拡大しました」と訴えました。(しんぶん赤旗 2018年1月30日)

         


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