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2017.12.27 Wednesday

2019参院選 比例7氏全員勝利を 志位委員長が発表

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     日本共産党の志位和夫委員長は12月27日、党本部で記者会見し、2019年参院選の比例代表予定候補(第1次)7氏を発表しました。

     

     志位氏は、第3回中央委員会総会で「850万票、15%」という得票目標を決めたことに言及。「この間の選挙の結果に照らすと、850万票で必ず獲得できる議席数は7となります。議席目標は7としました」と説明しました。

     

     各予定候補を紹介した志位氏は、「人格、識見、論戦力、どれも抜群、“ベスト7”の候補者です。7人全員当選のために全力をあげたい」と決意を表明しました。

     

     また志位委員長は、参院選挙区予定候補に、長野選挙区の長瀬由希子氏(党中央委員、党長野県委書記長)を追加したことも発表。発表ずみの10人に加え、選挙区予定候補は計11人となりました。


    立民、社民、自由、民進各党に、協力のための話し合いよびかけ

     

     志位氏は、「原則としてすべての選挙区に党公認の候補者を擁立してたたかうべく、いま準備を進めています。同時に、全国32の1人区のすべてで野党統一候補を実現し、勝利することを目指して力をつくします」と強調。この間の参院選、総選挙での共闘の経過も踏まえ、「立憲民主党、社民党、自由党、さらに民進党のみなさんに協力のための話し合いを呼びかけたい」と表明しました。

     

     記者団から、希望の党に統一会派結成を呼びかけている民進党も共闘の対象なのかと問われた志位氏は、「民進党との関係では、野党間で安保法制廃止、立憲主義回復、安倍政権打倒、国政選挙でできる限りの協力を行うなどの合意の積み重ねがある」と強調しました。また、衆院の民進党所属の「無所属の会」議員には、総選挙で日本共産党の支援を受け当選した議員も多く、昨年の参院選でも野党統一候補として当選した議員が民進党にはたくさんいると指摘。「そういう流れからしても、(民進党には)協力を呼びかけたい」と述べました。

     

     一方で志位氏は、希望の党は安保法制容認、9条改憲推進の党であり、同党と統一会派を組むのは、「これまでの経過からも筋が通らなくなるのではないかという懸念を持っている」と述べました。(7候補の決意)

     

    憲法生きる政治を 仁比そうへい予定候補(中国、四国、九州・沖縄)
     

     13年参院選で躍進させていただいた共産党が10年ぶりに取り戻した議運委員会理事として、数々の強行採決に真正面から立ち向かい、秘密法、戦争法、共謀罪などの「戦争をする国」づくりに徹底した質問で挑んできました。同時に、多くの方々と力を合わせて、熊本地震や九州北部豪雨災害からの復興、原発問題や原爆症などの被害の問題、肝炎やアスベスト、水俣病や有明海の問題などに取り組んできました。

     

     現実の政治と国民生活が憲法からかけ離れていることに最大の憲法問題があります。憲法改悪を許さず憲法が生きる政治をつくるために頑張ります。(しんぶん赤旗 2017年12月28日)


    2017.12.26 Tuesday

    平和のため力合わせる 仁比・大平氏が呼びかけ 広島・岡山

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       日本共産党党の仁比聡平参院議員と大平喜信前衆院議員は12月26日、広島市の繁華街と岡山市のJR岡山駅前で街頭演説し、市民と野党の共闘の勝利と党躍進、2019年の参議院選挙での勝利を訴えました。

       

       仁比氏は、安倍首相がトランプ大統領の下で大軍拡を進め、アメリカからの兵器をどんどん購入していると告発し「戦争法を具体化し米軍との共同訓練や、岩国の米軍基地の拡大強化することは、日本と広島の平和の思いを踏みにじり、安全・安心を脅かしている。戦争を起こさないという世界中の人たちの願いのためには対話による外交の力しかない。平和のため、市民と野党が力を合わせて改憲を止めよう」と呼びかけました。

       

       大平氏は7月に国連で採択された核兵器禁止条約で、日本の政党で唯一参加したのが日本共産党だと紹介。「被爆者の皆さんの命がけの核兵器廃絶の訴えが条約の採択への大きな力になりました。条約に背を向ける安倍政権は許せないの声を大きく広げていこう」と呼びかけました。

       

       11月に入党し街頭演説に初めて来たと話す女性(71)は「安倍さんは憲法に自衛隊を書くだけで何も変わらないと言うが信じられない。戦争は絶対反対です」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年12月27日)


      2017.12.26 Tuesday

      安倍政権退場へ街頭演説 希望ある日本切り開く かわの参院予定候補と仁比参院議員

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         2019年参院選での躍進をめざす日本共産党福岡県委員会は12月26日、福岡市の博多駅前で朝宣伝をしました。25日に立候補を発表したばかりの、かわの祥子福岡選挙区予定候補が参院候補として初めて街頭に立ち、仁比聡平参院議員とともに演説しました。

         

         かわの予定候補は、同県直方市議としての活動のなかで「市議の立場では制度上そうなっているからと助けられないもどかしさを感じてきた」として訪問介護の削減や九州北部豪雨で不通となっている日田彦山線復旧の問題を強調。「安倍政権のあり方、国のあり方を変えなければ根本的な解決にならない」と立候補の決意を語りました。

         

         仁比氏は、新年度予算で医療・福祉切り捨て、大企業優遇をあらわにする安倍政権を批判。日本共産党が躍進した2013年参院選からの党国会議員団の活躍と市民と野党の共闘の前進を振り返り、「19年参院選は統一地方選と連続した日本の進路をめぐる一大決戦。力を合わせて安倍政権退場の審判を下し希望ある日本の進路を切り開こう」と呼びかけました。

         

         演説に足を止めていた男性(58)は、「総選挙では共産党の頑張りがあって保守二大政党づくりを止め、安倍政権に抵抗できる態勢ができた。河野さんには法学部卒の知見をいかして国会で憲法守れの論陣を張ってほしい。期待しています」と話しました。(しんぶん赤旗 2017年12月27日)


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