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2017.11.29 Wednesday

改憲の本質知らせよう 法律家6団体が集会 3000万署名に尽力

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    写真  「改憲問題対策法律家6団体連絡会」は11月29日、集団的自衛権の行使を容認し、海外での無限定な武力行使に道を開く「憲法改悪」に反対する緊急の院内集会を開きました。

     

     集会では、「9条改憲NO!3000万署名」の運動を全国に広めるため尽力するというアピールを採択しました。

     

     社会文化法律センター共同代表の宮里邦雄弁護士は「国民に安倍改憲の本質を分かりやすく説明し、改憲反対の立場にたってもらうことが重要です」とあいさつ。

     

     東京慈恵会医科大学の小沢隆一教授、東海大学の永山茂樹教授、自由法曹団の田中隆弁護士が講演しました。

     

     永山氏は、安倍改憲の柱として▽9条改憲▽教育費無償化の標ぼう▽参院の都道府県代表化▽緊急事態条項があると解説。高等教育の無償化は現行憲法で実現できると指摘し、「自民党政権は、高等教育無償化が規定される国際人権規約を批准した1979年から今まで、一度たりとも授業料を下げてこなかった」と批判しました。緊急事態条項について自民党は同党の憲法草案から、首相と内閣による立法権の簒奪(さんだつ)や人権の停止などを削除し、「選挙の停止」だけにして通そうとしていると説明。「国民が政治参加できず議員が選挙なしで居座ることになる」と警告しました。

     

     安倍9条改憲NO!全国市民アクションの藤本康成さん、日本共産党の仁比聡平参院議員があいさつ。立憲民主、社民、民進の国会議員もあいさつをしました。


    2017.11.26 Sunday

    太宰府市議選 藤井・神武市議候補が第一声 中学校給食実施必ず 田村・仁比議員が応援

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       日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員は11月26日、福岡県太宰府市議選(12月3日投票、定数18、立候補21人)の応援に入り、藤井まさゆき(36)、神武あや(48)両候補とともに訴えました。市議選は市長への不信任決議可決とそれに対抗した市議会解散にともなうもの。

       

       

       仁比氏は、中学校給食実施の公約を覆し60億円かかるJR新駅構想を持ち出す市長を批判。給食実現に向けた2候補の活動を紹介、「かけがえのない2議席を守り抜き市政を前に進めていこう」と呼びかけました。

       

       

       田村氏は、安倍政権の憲法改悪の策動や介護保険の切り捨てなどに地域から声をあげる党議席の価値を強調、「国民の声を聞かない暴走政治をやめさせるため日本共産党を勝たせてください」と訴えました。

       

       藤井、神武両候補は、中学校給食について大規模改修時の調理室設置による自校方式や給食を近隣校から運ぶ親子方式を提案。市が自由に使える財政調整基金26億円の一部活用などで財政はあると強調、「4800人超の署名の思いを受けとめ取り組む」と決意を訴えました。

       

       出発式で仁比氏の話を聞いた男性(32)は「子育て中で周囲に経済的に苦しい方もいるので給食実現に頑張ってほしい」と話しました。田村氏の街頭演説にうなずいていた女性(61)は、「中学校給食は他の自治体に遅れてはいけないし、環境美化や交通問題、女性の再就職にも目を配ってほしい」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年11月28日)


      2017.11.26 Sunday

      福岡・大宰府市議選 藤井・神武氏が勝利へ第一声

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         芦刈茂市長への不信任決議可決とそれに対抗した議会解散にともなう福岡県太宰府市議選(定数18、立候補21人)が11月26日告示され、日本共産党の藤井まさゆき(36)、神武あや(48)両氏=ともに前=が現有2議席確保をめざし第一声をあげました。

         

         両候補は4800人分の署名が寄せられた中学校給食の完全実施、国保税・介護保険料の値下げ、保育所の増設などを公約に掲げています。

         

         仁比聡平参院議員が駆け付け「アベノミクスで格差が広がるなか、中学校給食は子どもたちの健やかな成長のためなくてはならないもの。両候補の勝利で市民の声を正面から受け止める市政への転換を勝ち取ろう」と訴えました。(しんぶん赤旗 2017年11月27日)


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