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2016.01.31 Sunday

安倍政治終わらせよう 仁比議員語る 福岡市

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     日本共産党の仁比聡平参院議員としばた雅子参院福岡選挙区候補は1月31日、福岡市の党中央区後援会新春のつどいで、参加者90人を前に参院選で党躍進に力を貸してほしいと訴えました。

     仁比議員は、甘利明前経済再生相の辞任にもふれ「ごく一握りの権力者が国民を支配する安倍政治の終わりが始まっている」と強調。「参院選で日本共産党が大きく躍進し、『戦争をする国』を許さない政治の屋台骨として力を尽くす」と語りました。

     しばた候補は、「記憶にも記録にも残る躍進の年にするため参院選を全力で走り抜きたい」とのべました。

     いせだ良子参院比例候補がビデオメッセージで決意表明。星野美恵子市議が市政報告をしました。

     参加した入党1カ月の56歳の女性は、「身近な人に2000万署名を広げるため、自分の思いを語れるようになりたい」と話しました。(しんぶん赤旗 2016年月2日)

    2016.01.30 Saturday

    弁護士有志の会が寺内候補を激励 仁比議員、あべ氏も駆けつけ激励

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       熊本県の弁護士でつくる「寺内大介君を県知事にする弁護士有志の会」(加藤修代表)は1月30日、熊本知事選(3月10日告示、27日投票)に挑む寺内大介候補を「激励する集い」を熊本市で開きました。弁護士でもある日本共産党の仁比聡平参院議員、無所属の市民・野党統一の、あべ広美参院選挙区候補の両氏も駆けつけ激励しました。

       仁比氏は「熊本の水俣病や川辺川のたたかいで憲法を武器に、県民と団結し、県民の願い。要求実現のかなめになってきた弁護士の寺内、あべの両氏が、立憲か非立憲か問われる岐路で知事選、参院選の先頭に立つ決意は歴史の必然。ともに頑張ろう」と呼びかけました。

       あべ氏は、「パートで25万円の収入」と例示するなど現実感がなく国民の生活を知らない政治家が多いと指摘。「日々、話を聞き生活実態を知る弁護士が政治にかかわり政策にまとめることが大事だと実感している」と話しました。

       寺内氏は「自民・公明丸抱えの蒲島郁夫現知事、元自民県議の幸山政史前熊本市長の自民党型県政の継承か、変革の立場で県政を転換するのか」の二つの流れを示して、「知事選の場で大きく問いかけたい」と決意を語りました。(しんぶん赤旗 2016年2月4日)


      2016.01.30 Saturday

      命と平和守る寺内氏 熊本知事選 励まずつどい

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         熊本県知事選(3月10日告示、27日投票)に挑む寺内大介候補(弁護士)を「励ますつどい」が1月30日、熊本市で開かれました。日本共産党の仁比聡平参院議員も駆けつけ400人が参加して、寺内候補を押し上げ、県民のいのち平和を守る県政の実現をと決意を固め合いました。「あかるい熊本をつくる県民の会」(加藤修会長=弁護士)主催。

         仁比議員は「憲法破壊の安倍政治を許すのかという時代の岐路に立って、寺内さんには『憲法知事』として熊本から名乗りをあげてほしい」と訴え、寺内候補を押し上げ「憲法を生かす政治をともにつくろう」と呼びかけました。

         寺内候補は知事選を、「強いものの利益を第一に考える自民党型政治の継続か、弱者に配慮する市民型政治への転換か」の二つの流れの選択選挙だと指摘しました。

         つどいでは、共産党の山本伸裕県議らが激励。水俣病不知火患者会の大石利生会長は「県民のいのち・健康を守る県政の実現を」とのべました。

         参院熊本選挙区の無所属の市民・野党統一の、あべ広美候補、熊本で中・高校時代を過ごした宇都宮健児弁護士が激励のメッセージを寄せました。(しんぶん赤旗 2016年2月3日)


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