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2015.06.20 Saturday

安倍政権追いつめる 党集会で仁比参院議員 熊本市

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     日本共産党熊本県委員会は6月20日、仁比聡平参院議員を熊本市に迎え、「戦争法案ストップ学習決起集会」を開きました。会場を埋めた250人の参加者は、仁比議員の話に大きな拍手を送り、同法案阻止に向け、決意を固めあいました。

     日高伸哉県委員長があいさつ。仁比議員は、国会論戦での共産党の発言が、市民運動を励まし、たたかいの力を大きく広げる役割を果たしていると紹介。安倍政権は追いつめられていると指摘し、「国会でも全力をつくす」と述べました。

     経験交流では、民医連の西川季史さん(24)が「職場内九条の会を復活させ、署名・宣伝行動を強めている」と紹介。新婦人県本部の上田たかこ会長が法案阻止の決意を述べました。

     参加した女性は「仁比さんの話で、戦争法案推進勢力は追いつめられているとリアルにわかった。元気をもらえました」と話しました。(しんぶん赤旗 2015年6月24日)

    2015.06.20 Saturday

    国民は暴走を絶対に許さない 福岡で仁比議員

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       福岡県久留米市で「戦争法案に反対する緊急集会」(実行委員会主催)が6月20日に開かれ、約220人が廃案を訴え、パレードしました。日本共産党の仁比聡平参院議員が国政報告しました。



       仁比議員は、戦争法案を3人の憲法学者がそろって憲法違反とした「違憲ショック」を引き出した国民世論の力を強調。「『国民は暴走を絶対に許さない』と現実の力で示し、安倍政権を退陣に追い込もう」と呼びかけました。

        参加者らは「教え子を戦場に送らないと教壇に立ち続けた30年をすべて否定する企ては許せない」「福岡大空襲の猛火のなか必死で逃げ、惨めな生活を強いら れた。子どもたちにあのような体験をさせてはならない」と次々スピーチ。馬奈木昭雄弁護士は「戦争の惨禍を起こす政府を止める力は国民主権」と力を込めま した。

       パレードでは、鳴り物やプラカードで市民の注目を集めました。

      2015.06.19 Friday

      火山専門家抜本増を 仁比氏指摘「国の責任」

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         日本共産党の仁比聡平議員は6月19日の参院災害対策特別委員会で、2014年9月に起きた御嶽山噴火などの教訓をふまえ、現在、日本に47人程度しかいない火山専門家を国の責任で抜本的に増やし、気象庁の監視・観測体制を強化するよう求めました。
        (質問動画はコチラ

         仁比氏は、御嶽山の火山監視情報センター幹部が「噴火時に大勢の登山者が御嶽山の景色を楽しんでいるとは知らなかった」と語ったことを取り上げ、「(80年代の)『臨調行革』以来、測候所廃止など現場の体制を壊さなければ、こんなことにはならなかったのでは」、「大学の研究機関退職者やポストドクターを気象庁ですぐにでも活用すべきだ」と主張しました。

         西出則武気象庁長官は、「大学等を退職した火山研究者の活用など検討したい」と述べました。

         さらに仁比氏は、藤井敏嗣火山噴火予知連絡会会長が「火山は地震と違って推進本部もなく、先行き不安や就職口の少なさから専攻する人がいなくなってしまう」と述べていることを紹介し、火山防災対策推進検討会議が内閣府に設置される責任は重いと強調。「長期にわたる観測や社会的評価のためにも、火山庁などの国立の観測研究機関をつくるべきだ」と主張しました。

         山谷えり子防災担当相は、「火山庁のような一元的な組織の設置など、中・長期的課題として検討する」と答えました。(しんぶん赤旗 2015年6月23日)


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