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2013.06.30 Sunday

公示日目前 比例候補先頭に全力 山口で仁比候補

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      日本共産党山口県委員会は6月30日、参院選の勝利を目指し、笠井亮衆院議員(党政策委員長代理)を迎え、岩国市の市民会館で演説会を開きました。11台のバスなどで全県から多くの参加者が詰めかけました。

     仁比そうへい参院選挙区候補は、自公政権の悪政が、暮らしや、原発、憲法などに現れていることを指摘し、「この悪政と対決する共産党との正面からの対決が、今の政治を左右する対決となってきた」と強調。「全国は一つ。比例候補の5人はだれ一人落とすわけにはいかない。山口県から共産党大躍進の大きな波をおこしていこう」と訴えると、拍手と声援に包まれました。

     ふじい直子選挙区候補は、「『国民が主人公』の新しい日本をつくっていくために全力をつくす」と決意をのべました。

     笠井氏は、「安倍自公政権は、暴走するはなから破たんしていることが見え、自公政治が崩壊状態となっている。いまこそ、がんばりに、がんばりぬいて、比例5議席を必ず確保し、選挙区でも勝ちぬいていきたい」と強調しました。

     党の演説会に初めて参加した男性は「美しい海を汚してまでなぜ上関原発を建設するのか理解できない。上関原発は絶対に反対だ」と話しました。(しんぶん赤旗2013年7月1日)

    2013.06.28 Friday

    参院選比例候補者 駆ける 仁比そうへい(49) 中国・四国・九州・沖縄

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      現場に足運び、思い共有

      「これからはあなた方共産党ですよ」「危なっかしい安倍さんに厳しく言ってもらわないと」

       都議選結果が報じられた24日以降、仁比そうへいさんは会う人ごとにいわれます。

       日本共産党や後援会の人からは「これほど政治がわかりやすく、共産党へ期待が語られるのは十数年ぶり」と。

      TPPに憤り

       仁比さんは、都議選前にも期待の広がりをを感じてました。懇談したことのある西日本のある農政連の幹部が「地方はTPP(環太平洋連携協定)のことを真剣に考えています。政権与党への批判票が共産党に集まるのではないか」。TPP参加反対の運動をしてきたJA関係者は、安部首相のTPP参加表明には憤っています。

       仁比さんは、TPPやアベノミクスなど参院選で焦点となる問題で団体との懇談を重ねてきました。JA宮崎、広島、愛媛などの各中央会、愛媛県森林組合連合と、どこでもTPP参加への危機感が表明されます。

       中国地方の酪農業協同組合との懇談では、「県試算でも酪農の93%がなくなる」といいます。

       大分県国東市の党演説会でのこと。安部新咲JAおおおいた理事長は、仁比さんを横に「一貫して反対している党は間違いなく共産党」と来賓あいさつしました。

       仁比さんは”現場”に足を運び続けています。米軍のオスプレイ着陸帯建設が強行されている沖縄県東村高江、軍事基地化の狙われる宮古島、多く水俣病被害者が放置されている熊本県上天草市などの”現場”です。玄海原発訴訟、マツダ派遣切り裁判の弁護団の一員としてたたかいをともにしてきました。

      新たな注目が

       仁比さんは演説会が様変わりしていると痛感しています。「3分の1が初参加者」(熊本県天草市)「大ホールの2階席までいっぱい」(高知市)など日本共産党に新たな注目が集まっています。

       仁比さんは語ります。「自共対決がくっきりしました。 安倍政権の暴走を国民が心配する中、参院選での共産党躍進がこの危機を救う唯一の道。5人そろって必ず勝利します」(しんぶん赤旗 2013年6月28日)

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      【プロフィール】1963年北九州市生まれ。京都大学法学部卒。弁護士として市民オンブズマン活動にとりくみ、2004年に参院比例代表で初当選(10年まで1期)。党中央委員、国民運動委員会副責任者。

      【活動地域】
      岡山、広島、山口、鳥取、島根、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄



      2013.06.26 Wednesday

      仁比比例候補と若者が政治トーク 介護職 低賃金で辞めて行く なぜ原発稼動するの? 沖縄民意連

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          沖縄県民主医療機関連合会は6月26日、日本共産党の仁比そうへい参院比例候補に政治について聞く学習企画「仁比そうへいトークショー」を那覇市内で開きました。

         医療・福祉に従事する若い世代から「介護の仕事はやりがいがあって好きなのに賃金が低くて、とても家族を養えないからと辞めて行く人が多い」「多くの国民が反対してるのに、なぜ安部政権は原発再稼動に突き進むのか」などの率直な質問が相次ぎました。
         
         仁比氏は一つひとつ丁寧に答えるとともに、国民の願いに背く悪政の大本にアメリカいいなりと財界中心、歴史わい曲のゆがみがあることを強調しました。

         医療事務の仕事をしている具志学さん(26)は「『投票に行ってもムダ。どうせ政治は変わらない』という声が周りに結構ある」と紹介。仁比氏は「国会で多くの議員が国民を裏切って恥じない姿を目にしてきただけに、その気持ちはよくわかる。でも、この沖縄で日本共産党県議団が躍進してから新基地建設反対が”オール沖縄”の世論に発展した。まさしく政治の力です」と語り、日本共産党が伸びれば政治は必ず変わると力説しました。(しんぶん赤旗2013年6月28日)

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