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2011.04.23 Saturday

大激戦、党候補、仁比氏が力込め訴え

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     山口県宇部市で
      日本共産党の仁比聡平前参院議員は22日、定数28に33人の大激戦となっている山口県宇部市を駆け巡り、街頭や個人演説会で「党の5人全員の当選は市政とオール与党の市議会を変える大きな力。絶大な力添えを」と訴えました。

     仁比氏は「国保料1世帯1万円引き下げ、子ども医療費の窓口負担無料化は市民の切実な願い。税金のムダ遣いをただせば実現できる。福祉の心が通う市政、市議会をいっしょにつくっていこう」と強調しました。

     党の5候補は「市長のすすめる大型開発事業を許してきた市議会を変え、市民の役に立つ市政に変えていく。大きな支援を」と訴えました。
     話を熱心に聞いていた男性(41)は「共産党の議員は私たちの相談に親身になってすぐに対応してくれる。市民にとってなくてはならない人たちだ」と期待を寄せました。


     広島県呉市で
     日本共産党の仁比聡平前参院議員は21日、広島県呉市議選(定数34、4減、立候補40人)で2議席回復をめざ2人の候補とともに、JR呉駅前で街頭演説をしました。

     仁比氏は「1人でも市政を動かす行動力抜群の、現職と、障害者施設で働いてきた福祉の専門家の新人候補の2議席になれば、無駄遣いと弱者いじめの呉市政が大きく変わる」と強調。二人の候補は「災害に強い町づくりは、福祉の政治の原点だ」と必勝の決意を表明しました。
     訴えを聞いた障害者施設の女性職員(32)は「福祉の職場で働いていて、障害者が住みにくい現実を痛感しています。ぜひ議席を増やして、弱者が住みやすい町づくりを進めてほしい」と語りました。


     大宰府市で
     福岡県太宰府市議選(定数18、立候21人)で、日本共産党の現職と女性新人候補の勝利へ、仁比聡平前参院議員が21日、2候補とともに街頭演説をしました。

     仁比氏は、高すぎる水道料金の引き下げなど党市議団の実績を紹介し、一般会計からの繰り入れで国保税1万円引き下げを実現しましょうと訴えました。
     また「福祉の心を自治体に取り戻すため、市民の声をまっすぐ議会に届ける日本共産党の2議席を守り抜いてください」とよびかけました。
     女性候補は、下水道料金の引き下げ、子どもの医療費の小学校卒業までの無料化などの公約をあげ、「太宰府市が自治体本来の仕事ができるようがんばります」と訴えました。
    (しんぶん赤旗 西日本のページ)

    2011.04.22 Friday

    命守る議席なんとしても 長崎、福岡、熊本、広島とかける

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       いっせい地方選後半戦応援で、長崎市(19日)、大牟田市、熊本市、人吉市(20日)、久留米市、太宰府市、広島県呉市(21日)と全力でかけめぐり、党候補への支持を心をこめて、訴えました。

        「福祉の心」取り戻そう 熊本市で (しんぶん赤旗4月21日)

       熊本市議選(定数48)は、新人26人を含む66人が立候補し18人はみだしの大激戦です。他党候補は、地域締め付けや、企業、団体、同窓会などを動員した選挙戦を展開。日本共産党と後援会は「全員の勝利で市政に『福祉の心』を取り戻させよう」と宣伝、対話・支持拡大に全力をあげています。
       3現職候補は20日、仁比聡平前参院議員とともに市中心街でそろって支持を訴えました。

       仁比氏は、共産党以外の「オール与党」市政が、九州新幹線全通に合わせて駅前の大型開発を進める一方で、国保料引き上げなど暮らしを苦しめてきた、と批判。「3人の候補に暮らしを守れの願いを寄せてください」と呼びかけました。

       3候補も「くらし・命を守る共産党の出番です」、「特養ホームの増設で市内3千人を超える待機者を解消します」、「国保料を引き下げさせるために押し上げてください」と力を込めました。
       訴えを聞いた60代の女性は「1万円近くもの国保料引き上げに共産党が唯一反対したことがよくわかりました」と語りました。


      2011.04.19 Tuesday

      高松、徳島両市「全員当選必ず」 仁比前参院議員2県駆け訴え

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         日本共産党の仁比そうへい前参院議員は17、18の両日、香川、徳島県を遊説し高松市議選、徳島市議選の党候補の全員当選を訴えました。
         高松市では、約200人が集った女性候補の第一声を皮切りに、市内を駆け巡り「党4候補の全員当選で議案提出権を持つ強力な議員団をつくり市民の願い実現を」と呼びかけました。

         定数11減の40に新人13人を含む57人の大乱戦。仁比氏は「米軍に5年間で1兆円もの『思いやり予算』を渡す政治は、思いやる方向が間違っています。
        3年半で5000件を超える生活相談に取り組んだ女性候補はじめ、みなさんの願いを実現する党4議席を守り抜いてください」と訴え。
         女性候補は「市民の命と暮らしを守り、安心。安全の街づくりを進めるためにも“困ったときの命綱”党4議席を」と訴えました。(しんぶん赤旗西日本版)


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