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2011.03.21 Monday

“安全な愛媛”どうつくる? つどいで青年たちと

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     松山市の日本共産党中予地区委員会事務所で3月21日、被災地支援と安全な愛媛県をどうつくるかについて考えるつどいが開かれ、青年らが参加しました。

     佐々木泉県議、仁比聡平前参院議員が参加し、みんなで作ったサンドイッチを食べながら交流しました。

     募金を取り組んだ青年は「協力してくれた青年が多くてびっくりした。みんなの何かしたいという思いを集めたい」と発言しました。「原発が安全かどうか不安だ。自然エネルギーに力を入れてほしい」「学校の耐震化は、愛媛県は遅れていると聞きました。公共施設の耐震化を進めてほしい」と意見が出ました。

     佐々木県議は、原発の耐震対策を取るよう求めてきた経緯や他県が自然エネルギーに力を入れていることを紹介し、公共施設の耐震対策を進め安全に暮らせる愛媛県にしようと呼びかけました。

     仁比さんは「被災地をどう支援するのか、安全な日本をどうつくるのか、知恵と力を合わせよう」と話しました。(しんぶん赤旗 2011年3月26日)

    2011.03.21 Monday

    伊方原発 プルサーマル中止を 松山で仁比前参院議員・佐々木県議

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       日本共産党の仁比聡平前参院議員、佐々木泉愛媛県議は3月21日、松山市で東日本大震災の被災者救援募金を訴えました。

       佐々木氏は、救援・復興を呼びかけ、伊方原発の安全対策を見直すよう訴えました。

       仁比氏は「避難所ではトイレも大変で、飲み物を控えて脱水症状になる方、栄養失調や感染症も広がっています。足りない薬品や日用品、ガソリン、灯油を必ず届けきるために心を一つにしてがんばっていこう」と呼びかけました。

       また「福島第1原発では炉心溶融、建屋爆発、住民の被ばくという重大事故から抜け出せていない。政府は実情を掌適し、事実を国民に全面的に明らかにし、研究者・技術者の英知を結集して危機の打開をはからなければならない。伊方原発も、耐震性に極めて大きな不安がある。プルサーマル発電を中止させるためにみなさんと声を上げていきたい。自然エネルギーの利用など低エネルギー社会への転換をはたかろうと」訴えました。(しんぶん赤旗 2011年3月23日)

      2011.03.19 Saturday

      前屋敷県議の議席必ず 党宮崎県委が決起集会 仁比氏訴え

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         日本共産党宮崎県委員会は3月19日、仁比聡平前参院議員を迎え、いっせい地方選での前屋敷えみ県議と宮崎市議選の4候補全員勝利のため決起集会を宮崎市で開きました。



         仁比氏は、大震災への救援を呼びかけるとともに、県議会の海外視察を中止させた例をあげ、1議席であっても現実の政治を動かしてきた日本共産党の議席の大切、さを強調。「必ず前屋敷さんの議席を勝ち取るため全力をつくそう」と訴えました。

         前屋敷県議は「大事なみなさんの議席を失うわけにはいかない」と決意をのべました。後藤やすき市議団長は全員当選しても、県議がどうしても必要。何としても県議選で勝利するために一体となって取り組む、と力を込めました。

         女性、労働者、業者などの後援会や市議選の地域責任者らも決意を表明しました。
         


         仁比氏はこの日、月見ヶ丘の決起集会でも挨拶しました。(しんぶん赤旗 2011年3月22日)

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