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2019.07.15 Monday

生放送!とことん共産党 比例候補がテレビ電話で奮闘語る

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    訴えへの反応「しり上がり」

     

     「『比例は共産党』の大波を」―参院選の最終週、日本共産党創立記念日の7月15日に配信されたインターネット番組「生放送! とことん共産党」は、小池晃書記局長・参院比例代表候補と朝岡晶子さんの司会・進行で、他の6人の比例代表候補をテレビ電話でつないで奮闘の様子を交流し、日本共産党の躍進を訴えました。

     

     小池氏は新聞休刊日の16日用に準備されたばかりの「赤旗」号外を示し、比例候補と選挙区の3現職候補の活躍ぶりを紹介。立憲民主党の枝野幸男代表が福井選挙区の共産党公認野党統一候補の演説会で行った応援演説の動画を流し、野党共闘も「レベルがこれまでより上がっている」と強調しました。

     

     小池氏が参院決算委員会で安倍首相を年金問題で追及した様子をまとめた動画を紹介。再生回数は730万回を超えました。

     

     

     比例候補がテレビ電話を通じて登場。兵庫県での演説会を終えた山下よしき候補は、訴えに対する反応が「しり上がりにものすごくよくなっている」と述べました。仁比そうへい候補は佐賀県から出演し、「日増しに安倍政権には任せられないという声が広がっている」「原発は再稼働しながら、太陽光発電の出力を抑制するのは許せない」と訴えました。

     

     茨城県から埼玉県の事務所に戻った梅村さえこ候補は、年金や消費税10%引き上げの問題に加え、「共産党の歴史や理念など、党そのものを知ってもらう訴えをした」と紹介。しいばかずゆき候補は千葉県の事務所から「若い人が訴えを真剣に聞いてくれる」と語り、「どうしたら暮らしをよくできるか、模索しているのを感じている」と述べました。

     

     この日東北地方を縦断した紙智子候補は、「農業、漁業を守ってください」という声を受けるなど農・漁民に共産党への期待の高まりがあると紹介。井上さとし候補は京都での演説で「よし勝つぞという熱気を感じた」と述べ、核兵器禁止条約に署名する政府を実現しようと訴えていると紹介しました。

     

     番組では、日本共産党カクサン部「雇用のヨーコ」が踊りながら歌う「選挙に行こうの歌」やブラックバイトを告発するアニメ、メッセージビデオを次々と紹介。どれも日本共産党のホームページで見ることができます。(しんぶん赤旗 2019年7月17日)


    2019.07.15 Monday

    切実な声次つぎ 年金・最賃…仁比候補に託す

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       日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は7月13日から15日にかけて宮崎、岡山、福岡各県の街頭や、佐賀県唐津市での個人演説会で訴えました。

       

       

       13日の宮崎市の宮崎駅前での訴えには、山田秀一、成見暁子の両弁護士が応援演説しました。政策プラスターに注目していた男子学生は、時給1500円などの政策に「本当にできるの」と話していましたが、法人税引き上げなどの提案に「(もうかっているのは)大企業ですもんね」と話し、「東京も宮崎も同じ最低賃金にしてほしい」と話しました。

       

       

       15日は福岡市内9ヵ所で街頭演説。繁華街・天神で買い物途中に演説を聞いた女性(78)は、「私は年金をいただいているけれど子どもの世代はどうなるか心配。今からの人たちを助ける年金制度をつくってほしい」と語りました。

       

       地域の党員の呼びかけで演説を聞きに来た団地住民の女性(66)は「お話は私たちと同じ生活層の声で理にかなっている」と話し、知人から誘われて来た男性(33)は、「話がリアル。聞いてその通りとうなずきました」と語りました。

       

       

       唐津市の個人演説会(15日)で、仁比候補は、原発でなく再生可能エネルギーへ転換をと訴え。浦田関夫地区委員長や井上祐輔県議が情勢などを報告し、吉野建三郎弁護士があいさつしました。(しんぶん赤旗 2019年7月17日)


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