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2019.07.05 Friday

下北道路『忖度を追及』 山口

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     日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は7月5日午後、山口県下関、岩国の両市で演説し、「財界や大企業、富裕層の代弁者の政治を終わらせ、国民に寄り添う民主主義の政治、希望の政治を切り開こう」と訴えました。

     

     下関市で仁比氏は、下関北九州道路計画をめぐる「忖度」(そんたく)発言を追及し、計画の断念を求めた自身の国会質問を報告。「税金の集め方、使い方は忖度ではなく、主権者・国民が決めることだ」と強調しました。

     

     会場は参加者でいっぱい。初参加の市内の女性(77)は「共産党を敬遠してきたけど、庶民的でいい。私も少ない年金暮らし。減らない、安心できる年金をぜひ実現してほしい」と話しました。

     

     岩国市の商業施設前では、米軍岩国基地への空母艦載機移駐で増大する爆音や米兵犯罪の実態を告発し、「米国言いなりの政治では米軍の横暴勝手が広がるばかり。住民の暮らしと安全を守れと頑張り抜く議席を失うわけにはいかない」と力説しました。(しんぶん赤旗 2019年7月9日)

     


    2019.07.05 Friday

    未整地の空き地目立つ 西日本豪雨1年 仁比議員が広島訪問

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       日本共産党の仁比そうへい参院議員・比例候補は7月5日、昨年7月の西日本豪雨から1年となるのを前に広島県入りし、6人が土砂崩れの犠牲になった広島市安芸区矢野東7丁目の被災現場を訪ねました。中石仁前市議や党矢野支部の人たちとともに、被災した住民から話を聞きました。

       

       

       山の斜面を切り開いて宅地造成された矢野東7丁目の「梅河(うめごう)ハイツ」。昨年の豪雨で、治山ダムを乗り越えた大量の土砂や流木に住宅が押し流され、大きな被害を受けました。砂防ダムの建設が予定されていますが、梅雨の時期など恐怖と隣り合わせの状況が続いているだけに、被災した家屋の再建はままならず、未整地の空き地が目立っていました。

       

       

       土砂で玄関と勝手口が埋まり、一晩中閉じ込められたという女性(69)は「今も(隣町の)海田町の娘の家に毎晩、泊まりに通っています。独り暮らしの私は誰も頼れる人がいないから」と語り、砂防ダム完成までは安心して眠れないと話しました。

       

       自宅の隣の家が土砂に埋まって解体され、空き地になった池田茂信さん(75)は、空き地の擁壁が破損したままになっているため、盛り土が擁壁ごと自宅側に崩れてこないだろうかと不安を抱えていました。仁比氏が「(空き地の所有者が)支援制度を活用し、土地を直そうという気持ちを持ってくれれば(話が前に進む)」と助言すると、池田さんは「(1年たって)どうなっているか確かめに来るだろうから、その時に話してみたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2019年7月6日)


      2019.07.05 Friday

      「比例は共産党」 仁比候補訴えに共感 財源に納得 広島

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         日本共産党の仁比そうへい参院・比例候補は7月5日午前、昨年7月の西日本豪雨災害で被害を受けた広島市安芸区の現地を視察し、同南区のJR天神川駅前で高見あつみ選挙区候補らと演説した後、呉市で開かれたつどいに駆けつけました。

         

         

         つどいで、加藤正則中部地区委員長は「何度も呉などの被災地に入り、被災者に寄り添う仁比さんに励まされた。呉市の得票目標の1万6千票をやりきることが、仁比さんを三たび国会へ押し上げる確かな力だ」と呼びかけました。

         

         

         仁比氏は、敷地内の土砂撤去の公費負担や給水車の増設など要求が実現した力を「被災者が声を上げたからだ」と強調。「どうか議席を守らせてください」と訴えました。

         

         初めて参加した女性(71)は「要求実現のためにも共産党の議席が必要だとよくわかった」と話しました。

         

         

         4日夕は広島市内の繁華街で高見候補、大平よしのぶ衆院中国ブロック比例予定候補と第一声を上げました。男子高校生の3人連れはビラを見て「きちんと財源が示してあり、納得です」と語りました。(しんぶん赤旗 2019年7月6日)


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