2018.05.14 Monday
共産党がいっせい宣伝 福岡市で仁比参院議員、かわの予定候補が訴え
安倍政権が政治、経済、外交で大破綻に直面する中、党が打って出ようと5月14日、九州・沖縄8県の日本共産党は「九州・沖縄いっせい宣伝」をしました。(動画はコチラ)
日本共産党の仁比聡平参院議員、かわの祥子参院福岡選挙区予定候補は、福岡市のJR博多駅前で街頭宣伝。県委員会から役員や勤務員ら約15人が参加しました。
仁比氏は、麻生太郎財務相のセクハラをめぐる一連の発言について、安倍政権の人権を踏みにじる政治のあらわれだと批判。「北朝鮮問題で平和的外交に背を向け、力ずくで戦争する国づくりを推し進め、貧困と格差を広げる安倍政権を終わらせよう。市民と野党の共闘で安倍総理を退陣に追い込みましょう」と呼びかけました。
かわの氏は「安倍政権による医療・介護、生活保護の切り下げなどで国民生活は困窮している。今こそ安倍政権の暴走を止めなければいけない」と訴えました。
ビラを受け取った50代男性は「今の政治は異常。政治家は責任を取らない。責任を取るべき」だと語りました。(しんぶん赤旗 2018年5月15日)
- 九州沖縄いっせい宣伝
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