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2023.03.04 Saturday

2023統一地方選 共産党勝利で政治転換 市谷県議の実績数々 鳥取

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     日本共産党は3月4日、大平よしのぶ元衆院議員を迎えて鳥取市で演説会を開き、県議選での市谷とも子県議の必勝を訴えました。

     

     大平氏は、市谷氏が「他の追随を許さない抜群の実績を上げてきた」として、▽コロナ対策では無料PCR検査、業者応援金、休校の際のフリーランスの休業補償、環境大の学生への再給付▽物価高騰対策として、生活困窮者への光熱費助成、給食費補助、肥料・飼料費、県産小麦への補助―などを上げました。

     

     岸田政権が、日米一体となって敵基地攻撃を発動すれば、日本全土が大規模な被害を受けると警告。市谷氏の勝利で岸田政権にノーの審判を下し解散・総選挙に追い込み、再び国会へ送り出してほしいと訴えました。

     

     市谷氏は、米軍機低空問題に住民らと取り組み、八頭町、若桜町に防衛局が騒音測定器設置の調査に来ることになったと報告。住民の声を県政に届ければ、必ず政治を動かせると述べ、「再び県議会で働かせてほしい」と訴えました。

     

     元日本海新聞論説委員長の村上俊夫さんが、大軍拡と正面からたたかう日本共産党の姿、真実を伝える「しんぶん赤旗」を国民に広げようと呼びかけました。

     

     仁比聡平参院議員、社民党県連の米村正一幹事長、新社会党県本部の山脇敏正委員長からメッセージが寄せられました。(しんぶん赤旗 2023年3月5日)


    2023.01.15 Sunday

    県議選勝利へ事務所開き たいら予定候補2期目に全力 鹿児島

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       日本共産党鹿児島地区委員会は1月15日、県議選鹿児島市・郡区(定数17)で、たいら行雄県議予定候補の2期目の議席獲得をめざす、事務所開きを鹿児島市坂之上で行いました。


       県内各地の支援者や地域住民など139人が集まり、「団結頑張ろう」を三唱し、決意を固め合いました。


       たいら氏は「馬毛島や鹿屋の軍事基地化、川内原発の20年延長を許しません」「皆さんの願いを議会に届け、明るく暮らしやすい鹿児島をつくるために頑張りぬく」と訴えました。


       民主団体や労組、後援会の代表があいさつし、たいら氏への期待や支援を訴えました。


       「反原発かごしまネット」代表の向原祥隆さんが「原発は古くなればなるほど事故が起こりやすくなる。川内原発の運転延長を絶対に許してはならない」「この流れを止めるためにともに頑張りましょう」と訴えました。


       仁比聡平参院議員から「皆さんとともに全力を尽くす」との、ビデオメッセージが寄せられました。(しんぶん赤旗 2023年1月18日)


      2022.12.12 Monday

      巌さんに真の自由を 袴田事件 再審開始求め集会

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         静岡県で1966年に起きた強盗殺人事件で死刑判決が確定した袴田巌さん(86)の再審(裁判のやり直し)をただちに始め、生あるうちにえん罪を晴らそうと12月12日、東京都内で集会がありました。

         

         「袴田事件」をめぐっては、2014年に静岡地裁が再審開始と死刑・拘置の停止を命じました。袴田さんは約48年ぶりに釈放されましたが、まだ再審は始まっておらず、今年度中に予定されている東京高裁の判断が注目されます。検察は袴田さんの収監を求めています。

         

         集会で弁護団事務局長の小川秀世弁護士は、現場近くのみそタンクで見つかった鮮明な赤い血の色がついた衣類をめぐる弁護団のたたかいを報告。

         

         小川氏は、実験で、みそにつかると衣類に着いた血痕が短時間で変色することを指摘。「検察の実験でも全て黒褐色化している。見つかった衣類は、確定判決が言うように1年余もみそ漬けだったと考えられない」とのべました。

         

         袴田さんの姉、秀子さん(89)は「声を大にして、真の自由をお与えください」と訴えました。

         

         布川事件の桜井昌司さんらえん罪被害者や映画監督の周防正行さん、漫画家のやくみつるさん、プロボクシング関係者も訴えました。

         

         袴田巌死刑囚救援議員連盟に所属する与野党の国会議員が参加しました。日本共産党からは本村伸子衆院議員があいさつし、仁比聡平参院議員がメッセージを寄せました。(しんぶん赤旗 2022年12月13日)


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