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2023.04.22 Saturday

「議席必ず」懸命の訴え 仁比氏「暴走から市民守る」 熊本・水俣、福岡・直方

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     日本共産党の仁比聡平参院議員は4月22日、定数16を18人が争い横一線の大激戦となった熊本県水俣市議選、大激戦の中で党が1議席増をめざす福岡県直方市議選(定数19)の応援に駆け巡りました。

     

     水俣市では、高岡あけみ、ひらおか朱両候補=ともに現=とともに訴え。仁比議員は、水俣病問題の全面解決に向けバトンを代々受け継ぎ救済を前進させてきた党議員団の値打ちを紹介しました。

     

     高岡候補は、人口減少対策・地域経済の活性化策や、観光振興として水俣病の教訓を学べる場の創設などを訴え。ひらおか候補は「子育て世代から高齢者まで誰もが安心でき暮らしやすい水俣市づくりに力をつくす」と力を込めました。

     

     直方市では、渡辺かずゆき=現=、なす和也=現=、中村きよみ=新=の各候補と共に街頭演説し、「岸田政権の暴走から市民の暮らしを守るため日本共産党の議席がどうしても必要」と訴えました。

     

     渡辺候補は、「市の介護保険特別会計には5億円を超える基金があり、コロナ禍でも積み増している。介護保険料を下げ年金の手取りを増やそう」と呼びかけ。なす候補は、学校給食費無償化や3歳未満児の保育料ゼロを訴え、「約40億円の財政調整基金の活用を」と語りました。中村候補は、「女性の視点で国の悪政から市民を守る市政を実現したい」と述べました。(しんぶん赤旗 2023年4月23日)


    2023.04.21 Friday

    衆院山口2区補選 平岡候補が“猛追” 原発ゼロの願い代表 仁比氏呼びかけ

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       4月23日投票の衆院山口2区補選で、無所属で元職の平岡秀夫候補(69)を押し上げようと、日本共産党の仁比聡平参院議員が21日夕、岩国市のJR岩国駅前で平岡氏の応援演説に立ち、「暮らし、平和、原発のない世界を、との願いをまっすぐに代表する平岡さんの勝利へ力を合わせよう」と呼びかけました。

       

       自民党の岸信夫前防衛相の辞職に伴う補選で、岸氏の長男で自民党公認の岸信千世氏(31)=公明党推薦=との一騎打ち。共産党が自主支援し、市民と野党の共同を広げる平岡氏が「猛追」「横一線」の情勢です。

       

       平岡氏は弁護士で、伊方原発(愛媛県)の運転差し止めを求める裁判などの弁護団として尽力。弁護士の仁比氏はこの日、平岡氏の弁護士応援団の一人として駆け付けました。

       

       中村覚弁護士は平岡氏の実績について「あの伊方原発を止めたんです」と述べ、2020年1月の広島高裁の仮処分決定を紹介。「国会に送り、今度は政治の力で原発をなくす。志を同じくする他の野党と一緒に国策として脱原発を実現してほしい」と語りました。

       

       平岡氏は「政治が変わることが、三権(立法、司法、行政)が国民の側を向いた仕事をするきっかけになる。国民の立場に立って社会が動いていくためには政治が変わらなければならない」と訴えました。(しんぶん赤旗 2023年4月22日)


      2023.04.19 Wednesday

      核ない世界へ 3議席 長崎市内3カ所 仁比参院議員応援

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         日本共産党の仁比聡平参院議員は4月19日、長崎市内3カ所で演説し、長崎市議選(定数40)をたたかう内田隆英(67)、中西あつのぶ(42)、大石ふみき(45)=いずれも現=の3候補とともに「1票を争う大激戦」と支持を訴えました。

         

         仁比氏は、大軍拡を推進する岸田首相について「広島出身というが、広島・長崎の心をこれほど踏みにじっている総理大臣はいない」と批判。「核兵器禁止条約批准、核のない世界を。その思いを被爆地長崎からまっすぐ共産党3候補へ」と力を込めました。

         

         内田候補は、高齢者交通費助成制度の補助額が、開始から43年たってもいまだに5千円のままだとして、「今の時代に合った金額に増額し制度の改善を。弱い立場の人にやさしい政治をつくる」と決意を語りました。

         

         中西候補は「新市庁舎建設のために市は毎年10億円積み立ててきた。庁舎は完成したのだから、今度は学校給食費無償化(13億円)を実現し、『子育て支援三つのゼロ』の実施を」と訴えました。

         

         大石候補は「市議会では2年連続国保税値上げの一方で、議員の報酬は年間9万円余アップ。この提案に反対したのは共産党市議団だけ」だと強調し「市政のチェック役、共産党へあと2票、3票と支持を広げてください」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2023年4月21日)


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