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2018.05.12 Saturday

水俣病のたたかい本に 熊本市内で出版祝賀会

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     「ノーモア・ミナマタ第1次国賠訴訟」の取り組みを中心に、いまなお続く水俣病のたたかいに寄与しようとまとめられた本の出版記念祝賀会が5月12日、熊本市内で開かれました。

     

     出版されたのは、水俣病不知火(しらぬい)患者会編、矢吹紀人著『不知火の海にいのちを紡いで−すべての水俣病被害者救済と未来への責任―』(大月書店)。

     

     編集委員会代表で不知火患者会の大石利生会長の、水俣病患者に共通する特有の症状の感覚障害や手足のカラス曲がり(こむら返り)、頭痛、全身の凝りに24時間悩ませられ続け、「痛さ、熱さ、味覚さえも奪われた」悲痛な訴えなどがつづられています。

     

     矢吹氏は「1次訴訟」を、初めて和解のテーブルに国を着かせた意義ある裁判だったと指摘。同書を、後に続いて声をあげ、たたかいに立ち上がる人たちの「道しるべに」とあいさつしました。

     

     日本共産党の仁比聡平参院議員、立憲民主党の矢上雅義衆院議員、熊本県の、民進党県連の鎌田聡代表(県議)、社民党県連合の今泉克己代表らが出席しました。(しんぶん赤旗 2018年5月18日)


    2018.05.08 Tuesday

    水俣病 救済責任果たさせよ チッソ社長暴言 環境相に党国会議員団

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       水俣病の加害企業チッソの後藤舜吉社長が「被害者救済は終わった」と発言した問題をめぐり、日本共産党国会議員団水俣病問題対策委員会は5月8日、中川雅治環境相に対し、同社長の暴言を許さず全ての被害者が救済されるまでチッソに責任を果たさせるよう要請しました。市田忠義、仁比聡平、武田良介の各参院議員らが参加しました。

       

       後藤社長は1日、報道陣に、チッソの子会社「JNC」の株式を上場・売却する要件である、水俣病特別措置法の救済終了について「終わっている」などと発言。地元の患者・被害者団体をはじめ全国から怒りの声が上がっています。

       

       要請で市田氏は「被害者の感情を逆なでする発言だ。加害企業の社長の言うべき発言ではなく、撤回すべきだと求めてほしい」。仁比氏も「被害者や地域にとって言葉を失う怒りだ」と訴えました。

       

       中川環境相は、患者の認定申請が続いており、裁判も提訴されているとして「特措法にいう救済の終了という状況にない」と説明。株式の上場・売却についても「承認する状況ではない」として、「チッソにも責任を認識してもらわないとならない」と述べました。

       

       武田氏が「責任を負っている立場を分かっていないからこういう発言が出てくる」と重ねて発言。中川環境相は「チッソに対して、環境省の考え方、認識を改めてしっかりと伝える」と答えました。

       

       党議員団はこの他、不知火海沿岸に居住歴のある全住民を対象に健康・被害調査を早期に実施することなど求めました。(しんぶん赤旗 2018年5月9日)


      2018.03.31 Saturday

      チッソの責任を考える 分社化めぐり研修会

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         「水俣病特別措置法」にもとづくチッソの分社化と子会社JNC株式売却を考える研修会が3月31日、熊本県水俣市で開かれました。日本共産党水俣市議団と社民、連合系の無限21議員団の共催。市民や水俣病被害者団体、政党などにも参加が呼びか掛られました。日本共産党の仁比聡平参院議員が連帯あいさつしました。

         

         約100人が参加し、加害企業チッソの水俣病被害者や地域社会への責任、水俣の再生などについて意見交換しました。

        野中重男市議(日本共産党)が主催者あいさつしました。

         

         講演で大阪市立大学大学院の除本理史教授は、水俣病の責任について国が、チッソと熊本県を補償の前面に立たせることで、その背後に隠れようとしていると指摘しました。

         

         仁比氏は、被害の全面解決に向け、「国の責任をあいまいにすることは許されない」と強調し、国会での追及を引き続きおこなうとのべました。社民党の今泉克己県連合代表があいさつしました。

         

         JNCを水俣病の補償責任から切り離す分社化では、株式売却後のチッソ消滅が懸念され、JNC株の上場をめぐり高岡利治新市長が前向きな態度を公言したことに、被害者らから「責任を放棄するものだ」と批判の声が上がっています。(しんぶん赤旗 2018年4月4日)


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