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2024.03.14 Thursday

政治に女性の声を 総がかり行動実行委が宣伝 東京・有楽町

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     総がかり行動実行委員会は3月14日夜、東京・JR有楽町駅前で、自民党派閥による裏金問題の徹底解明やジェンダー平等社会の実現を求めて「ウィメンズアクション」を行いました。「私たちの暮らしを守るために、自民党政治を終わらせ、女性の声を政治に反映させることが必要だ」との市民の呼びかけに、多くの人が足を止め訴えに聞き入りました。

     

     日本婦人団体連合会の伊東弘子副会長は、少子高齢化を口実に社会保障を切り捨ててきたのが自民党だと強調。「暮らしと人権を守るまともな政治のために、ジェンダー平等の実現こそが問題解決の要だ」と訴えました。

     

     新日本婦人の会の平野恵美子副会長は、自民党青年局が会合に露出度の高い衣装のダンサーを呼び議員らが不適切な行為に及んだ問題を批判。「家父長制や女性蔑視(べっし)を温存する自民党の土台が現れた。腐敗した金まみれの政治を私たちの1票で変えていこう」と話しました。

     

     日本共産党の仁比聡平参院議員、社民党の福島瑞穂参院議員があいさつ。仁比氏は、武器輸出の解禁を密室で勝手に決めようとしていると自公政権を批判。「国会を無視する政治に怒りの声をあげよう」と語りました。

     

     仕事帰りに足を止めて発言を聞いていた東京都北区の女性(45)は「公への奉仕こそ政治の仕事だが、自民党は公を食い物にしている。戦争に手を出すような政治は許せない」と怒りを語りました。(しんぶん赤旗 2024年3月16日)


    2023.11.20 Monday

    虐殺やめ停戦即時に イスラエル大使館前 婦団連が宣伝

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       日本婦人団体連合会は11月20日、東京都千代田区のイスラエル大使館前で、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの大規模攻撃やジェノサイド(集団殺害)に抗議し、即時停戦を求めました。「女性に対する暴力撤廃国際デー」(25日)を前にした行動で、「最大の暴力は戦争だ」「国際人道法違反の戦争犯罪を一刻も早くやめさせよう」と訴えました。

       

      「女性に対する暴力撤廃国際デー」を前に行動

       

       国際デーのシンボルカラーのオレンジなどを身に着けた50人が横断幕などでアピール。「ガザ攻撃やめて」のプラカードを持参し荒川区から親子で参加した母親(43)は、「一般市民を巻き込んで大勢の子どもたちが死んでいる。ニュースを見るのもつらい。どうすれば止められるのか分からないが、居てもたってもいられず参加した」と話しました。

       

       マイクを握った柴田真佐子会長は、ガザ地区の死者が1万2000人を超え、多くの子どもや女性が犠牲になっていると指摘。病院や学校への無差別攻撃で「今この瞬間にも命が奪われている。日本政府は直ちに攻撃中止、停戦を働きかけるべきだ」と訴えました。

       

       参加者が「岸田首相は憲法9条の力を使って停戦へと最大の努力をすべきだ。みんなで声をあげて、政府に力を尽くせと訴えよう」などとリレートーク。

       

       日本共産党の仁比聡平参院議員は、党が即時停戦を求めて各国政府に働きかけていることを紹介し、「即時停戦の一点で圧倒的な国際世論をつくり、命を救い平和を取り戻す道を一緒に実現しよう」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2023年11月21日)


      2023.07.02 Sunday

      政治変えよう 党が訴え 核なき世界へ大平候補 広島で仁比氏

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         日本共産党の仁比聡平参院議員は7月2日、広島市のJR広島駅北口で演説し、近年の相次ぐ豪雨災害にふれ、「共産党は常に被災現場に駆け付け、直面する困難の打開、要求の実現に向け、『声を上げれば変えられる』と、ご一緒に運動を広げてきた党です」と訴えました。来たる総選挙での大平喜信衆院中国ブロック比例候補の議席回復、衆院広島1区の中原つよし候補の勝利を呼びかけました。

         

         仁比氏は被災地での党の支部や地方・国会議員団の活動にふれ、「どんな困難があっても力をあわせ、人々を苦しめる政治を大本から変える。『苦難あるところ共産党あり』という決意と立党の原点がある」と強調。「敷地内に入り込んだ土砂の公費撤去や過ごしやすい木造の仮設住宅、被災中小業者再建の直接支援など、それまでなかった公的支援を実現してきた」と述べました。一方、自民党政治を「広島市内、県内でも防災対策の予算は極めて貧弱だ。災害危険箇所が膨大に放置されている」と批判し、被災者に寄り添う党の躍進を訴えました。

         

         大平氏は被爆者のたたかいに伴走し、核兵器禁止条約が成立した2017年の国連会議には党代表団として参加したと紹介。「核なき世界の実現の先頭に立って頑張る党の議席を勝ち取らせてほしい」と呼びかけました。

         

         マツダの生産現場で45年間働いた中原氏は15年前の「派遣切り」では党が非正規雇用労働者の雇用と生活を守ってたたかったとし、「人間らしく働けるルールをご一緒につくろう」と訴えました。(しんぶん赤旗 2023年7月3日)


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