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2024.01.09 Tuesday

核廃絶へ再び国会に 大平氏ら決意 中国ブロック決起集会

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     日本共産党国会議員団中国ブロック事務所は1月9日、第29回党大会成功と来たるべき総選挙の躍進を期し、オンラインで決起集会を開きました。仁比聡平参院議員、大平よしのぶ・垣内京美両衆院中国比例予定候補、中国5県の小選挙区予定候補があいさつし、新年の決意を新たにしました。


     大平氏は能登半島地震被災者の救援や劣悪な避難所の改善とともに、被災者生活再建支援の法整備拡充が必要だと表明。粘り強い被爆者と市民のたたかいが核兵器禁止条約に結実し、核廃絶を前に進めつつあるとのべ、「来年の被爆80年を前に再び国会へ駆けあがりたい」と発言しました。


     垣内氏は昨年9月の立候補表明以来「双方向の取り組みを大事にしてきた」と振り返り、経済再生プランの懇談や若い世代、真ん中世代に届く対話を広げ、自民党政治を終わらせたいと語りました。


     仁比議員は、貧困や格差拡大の一方、金権まみれで戦争への道に突き進む政治のもとで苦しむ人たちが団結し社会を変えるため「悪政に立ち向かう党の力を大きくし、勝利を遂げる年にしよう」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2024年1月10日)


    2023.07.08 Saturday

    西日本豪雨災害から5年 「再建は道半ば」 岡山で集い 仁比氏あいさつ

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       西日本豪雨災害から5年となる7月8日、市街地のほとんどが浸水し、災害関連死も含め75人が亡くなった岡山県倉敷市真備町の被災者支援センター「ガーベラハウス」でメモリアルの集いが開かれました。日本共産党の仁比聡平参院議員があいさつし、参加者約50人が犠牲者へ黙とう・献花しました。

       

       センター共同代表で共産党の須増伸子県議は「生活のためにたくわえを吐き出した被災者を物価高騰が直撃しており、再建は道半ばだ」と報告し、「仮設住宅の提供終了をもって『住まいの再建は全て完了した』などと行政が災害を終わったことにしないよう訴えていく」と述べました。

       

       仁比氏は「声を上げれば政治は動かせることを示したガーベラハウスと被災者の運動は日本中の希望」と述べ、「チーム共産党の力で皆さんと要求実現を進め、自己責任を強いる社会を大もとから変えたい」と述べ、午後から現地調査を行いました。

       

       被災した女性は、要介護の夫を必死に2階に上げて救助を待ったことや避難後の困難を語り、「話ができて良かった」と語りました。

       

       日本共産党の氏平三穂子県議、すみより聡美衆院岡山1区予定候補、倉敷市議団の4氏が参加しました。(しんぶん赤旗 2023年7月9日)


      2023.06.10 Saturday

      共闘への展望語る 革新懇総会で仁比氏講演 山口

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         山口県革新懇は6月10日、2023年総会を山口市内で開催しました。この1年の、憲法、平和、安全、民主主義をまもる運動、センチュリー裁判支援活動、統一地方選挙と衆院補選などをふりかえり、市民と野党の共闘の発展と、そのなかで果たす革新懇の役割と組織強化の重要性を確認しました。


         地域の運動の交流後、「山口県の希望の源――革新懇をさらに大きく」の総会アピールを採択し新役員を選出しました。


         第2部は、国会から駆けつけた日本共産党の仁比聡平参院議員が記念講演しました。仁比議員は、日本で暮らす外国人の命を危険にさらす入管法改悪案を数の力で強行した自民、公明、維新、国民の態度を厳しく批判。前日の本会議での反対討論を紹介するとともに、国会前に多くの市民と若者が集まって声をあげ続けたことはすごいことだと述べました。市民と野党の共闘と展望を熱く話す仁比議員に、大きな拍手が送られました。(しんぶん赤旗 2023年6月14日)


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