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2018.07.18 Wednesday

水曜随想 「被災者最優先」貫く 参議院議員 仁比聡平

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     降り始めた豪雨が京都府亀岡市で土石流をひきおこし、女性が車ごと流されて行方不明になったのが7月5日木曜日の夜でした。

     

     九州北部豪雨からちょうど1年目。熊本大地震、岩手県岩泉町の台風水害から2年。鬼怒川決壊の常総水害から3年。広島市土石流災害が4年前です。6年前にも九州北部豪雨。「もうやめてくれ」という叫びを踏みにじるように、7月6日から8日にわたって線状降水帯は異常な大雨を降らせ続け、とりわけ福岡県から広島県全域、岡山県西部、愛媛県南予地方を中心に岐阜県まで、西日本一体を悪夢のような土石流、大洪水が襲い、団地や集落、田畑や事業所を呑(の)み込み、寸断し、断水と食糧難が被災者をいっそう苦しめています。必死の捜索救助で奇跡的に命をとりとめた方々も全てを失い、亡くなられた方、行方不明の方は230人を超えています。痛恨の思いです。

     

     ハザードマップの予測どおりの浸水や土砂流入だったのに人命が守れなかった被災地がたくさんあります。ダムの異常放流、川の流れを妨げた堆積物、つくられたばかりの砂防堰堤(えんてい)や治山ダムを乗り越えて被害をもたらした土石流など、都市や公共事業のあり方が根本から問われています。

     

     連日、各地の被災現場と避難所を訪ね、猛奮闘を続ける地方議員のなかまたちと連絡をとりあいながら、被災者の要求にどう応えるか、政府と交渉し担当者と相談してきました。エアコンなど避難生活や給水の改善、敷地内の土砂撤去、医療費窓口負担の免除などが具体化し、孤立が少しずつ解消して支援が届きはじめました。

     

     されどなお被害の全容はつかめず、離島はじめ市町村広域合併の罪は深刻です。被災者に自己責任を強い置き去りにしかねない政治に被災者の怒りと要求をぶつけ、「被災者最優先」の魂を貫かさせなければなりません。

     

     酷暑のなか懸命に頑張るボランティアの方々の姿が被災者のみなさんを励ましています。一日一日前を向いていけるよう。私も頑張り続けます。(しんぶん赤旗 2018年7月18日)


    2018.06.06 Wednesday

    水曜随想 「爆音やめよ」で大同団結 参議院議員 仁比聡平

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       2日、山口県岩国市で開かれた中国5県の共産党による「基地問題シンポジウム」。会場に入りきれない参加者が廊下まであふれ、「爆音やめよ」の怒りがふきあがりました。

       

       3月、住民の反対を押し切って、米空母「ロナルド・レーガン」の艦載機部隊が神奈川県厚木基地からの移駐を完了させました。出航にむけて戦闘訓練が激化。岩国市民は誰に会っても「うるさくなったねー」があいさつ言葉になってしまいました。

       

       安倍政権は「滑走路を沖合移設したから騒音は大幅に軽減される」「空母着艦訓練を行うことはない」と県や市に容認させましたが、それはやはりうそだったのです。

       

       5月8日には、「防音ガラスがヒリビリいう」「床下から響いてくるようだ」という耐え難い爆音が200回も発生(岩国市)。近隣自治体の住民にも「あれが2日間続いたら私はノイローゼになる」(周防大島町)、「こんなことになるとは思わなかった」(阿多田島=広島県大竹市)、「戦争でもはじまるのか」(広島県廿日市市)という被害が襲います。北広島町では激しい超低空飛行訓練が日常化し、「30分ぐるぐる回っていた」「衝撃波でトンビが気絶して落ちた」など被害は深刻です。

       

       この現実に、防衛省は「空母着艦の事前集中訓練が行われた」と認めながら、「瞬間ではなく運用が安定するのを見極める」などと抗議をしようともしていません。

       

       シンポに駆けつけた比嘉瑞己沖縄県議、藤井克彦神奈川県議から語られた沖縄と神奈川のたたかいは、岩国基地周辺住民、そしてイージス・アショア(山口県萩市)、呉(広島県)、美保基地(鳥取県)、日本原演習場(岡山県)をはじめ、日米軍事一体の危険な出撃拠点化がすすむ中国地方の運動を大きく励ましました。

       

       「大同団結」を呼びかけた「愛宕山を守る会」の岡村寛さん。無所属の田村順玄市議、広島県住民の会の坂本千尋さんも特別発言。沖縄・神奈川のたたかいに学び、「米軍絶対」「戦争する国」の安倍政権に「本気の共闘」で猛反撃がはじまりました。(しんぶん赤旗 2018年6月6日)


      2018.01.05 Friday

      2018新年のあいさつ

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        改憲許さない思いつのる 参議院議員 仁比そうへい

         

         あけましておめでとうございます。

         

         三が日。福岡は寒いけれど心地よい晴れ間に恵まれ、初詣や初売りの家族連れ、若者たちの晴れがましい姿に、清新な決意があふれてきます。

         恒例の祖母を囲んで総勢40人近くのファミリー新年会。自慢の祖母は来月初めになんと106歳になります。私が初孫、一番小さいひ孫が1歳、あらゆる世代の幸せを願うつどいです。

         

         祖母は、戦時中、亡祖父の仕事で北京におり、終戦を33歳で迎えて当時9歳の母、2歳で双子の叔母たちを背負い、6カ月の大きいおなかを抱えて命からがら引き揚げ、5人の娘を育て戦後を生き抜いてきました。祖父は早くに亡くなりましたが、祖母にはもっと長生きしてもらいたい。みんなの思いです。とても元気で、きっと来年の私の選挙も張り切って投票に行ってくれるでしょう。

         

         親たちの介護や病気も続きますが、子どもたちはぐんぐん頼もしくなっていきますね。憲法改悪など絶対許さない。思いがつのります。(しんぶん赤旗 2018年1月5日)


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