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2020.01.26 Sunday

いのち輝く有明海を 訴訟を支援する会が講演会 熊本

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     「いのち輝く有明海をめざす講演会」が1月26日、熊本県荒尾市で開かれました。県内外から約250人が参加しました。全国の支援者らでつくる「よみがえれ!有明訴訟を支援する会」の主催。

     

     「有明海を守ろう勝手連」の松山千穂さんが主催者あいさつ。熊本県立大学の堤裕昭副学長(教授)、熊本保健科学大学の高橋徹教授、有明訴訟弁護団の堀良一事務局長・弁護士が講演し、諫早湾における潮受け堤防が引き起こした有明海の異変▽諫早湾調整池が原因と考えられる農業被害▽有明訴訟の到達点と展望ーなどを紹介しました。

     

     熊本県玉名市の男性(77)=元九州農政局職員=は「干拓事業前の調査ではここまでの自然破壊は予測できなかった。講演の内容からも開門調査はただちに行うべきだ」と話しました。

     

     

     日本共産党の仁比聡平前参院議員、山本伸裕熊本県議、高瀬菜穂子福岡県議らが参加。仁比氏は、開門調査を願う漁業者、営農者に背を向ける安倍政治を批判し「『開門しない』とした福岡高裁判決を破棄した最高裁判決は一筋の希望。差し戻し審(2月21日に第1回口頭弁論)で開門への道をきり開くためにも力を合わせたい」と述べました。(しんぶん赤旗 2020年1月28日)


    2019.12.23 Monday

    諫早干拓 農漁業に被害 有明海沿岸の4県党議員ら調査

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       国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)によって深刻な農漁業不振が続いていることを受け、国会議員と有明海沿岸4県(長崎、佐賀、福岡、熊本)の地方議員や住民が12月23日に現地を視察し、農漁民から聞き取りをしました。「よみがえれ!有明訴訟」を支援する全国の会が主催し、133人が参加しました。


       


       日本共産党の田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、仁比聡平前参院議員と4県の地方議員、佐賀県太良町出身の自民党県議が駆け付けました。石木ダム訴訟原告も参加しました。

       

       

       参加者は、潮受け堤防(7キロ)中央の展望所で、佐賀県太良町のタイラギ漁師(67)の話を聞きました。1997年に潮受け堤防が閉め切られ、漁業が成り立たなくなったと述べ、1カ月足らずでも開門調査(2002年)後は、タイラギ漁を再開できるようになったと語り「海には回復する力がある。開門して調査してほしい」と訴えました。


       今も農業を続ける男性(62)の農地がある中央干拓地に移動。男性は、国も県も優良農地と言ったので借りたが、排水不良や冷害・熱害、カモの食害で作物が収穫できず、高いリース料を長崎県農業振興公社が取り立てることに憤ります。

       

       

       報告集会で田村氏は、漁業者の開門請求権を認めて福岡高裁に差し戻した9月の最高裁判決にふれ、「流れは変わってきている。豊饒(ほうじょう)の海を取り戻すには水門を開けるしかない」と述べました。弁護団の馬奈木昭雄、堀良一、中原昌孝の各氏が話しました。(しんぶん赤旗 2019年12月24日)


      2019.11.19 Tuesday

      農民も漁民も被害深刻 諫早湾干拓の実態語る 長崎・雲仙

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         国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の即時開門を求める長崎、佐賀両県の漁業者と干拓農地の営農者らが11月19日、長崎県雲仙市瑞穂町で深刻な被害を聞く会を開きました。

         

         瑞穂漁協の元組合長の石田徳春さんらが呼びかけ、約40人が参加しました。日本共産党の仁比聡平前参院議員、高瀬菜穂子、立川由美両福岡県議、西田京子諫早市議、上田篤雲仙市議と無所属の松坂昌應島原市議が参加しました。

         

         干拓農地の営農者で開門を求め訴訟を続ける男性は、「県から干拓農地は優良農地で、何かあっても農業を守って支えると言われて入植した。しかし、調整池のおかけで冬は非常に冷たく、夏は暑い。厳しい経営を強いられている」と話しました。元営農者の男性は「2時間の土砂降りで干拓農地全体が水浸しになりジャガイモは腐ってしまう。品質が悪く、安くしないと売れなかった」など撤退を余儀なくされた実態を語りました。

         

         漁業者は「今まで取れていたコハダが全然取れなくなった」「総水揚げが100万円ある人は半分もいない。80人いた漁師が今は18人。あと5年すれば漁師はいなくなる」などと訴えました。

         

         仁比氏は、「今日の話で漁業者、農業者どちらも諫早湾干拓事業が抱えている有害性の被害者だということが明らかになった」と語りました。(しんぶん赤旗 2019年11月27日)


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