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2023.08.08 Tuesday

党議員団が被爆者訪問 “もう原爆使われないように” 長崎

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     長崎原爆の日を前にした8月8日、日本共産党の仁比聡平、吉良よし子両参院議員と本村伸子衆院議員、内田隆英・衆院長崎1区予定候補、堀江ひとみ県議は、長崎市内の日本赤十字社長崎原爆病院と恵の丘長崎原爆ホームを訪れ、被爆者を見舞い、懇談しました。

     

     原爆病院では谷口英樹院長らと懇談。病院の概要と被爆者医療の現状について説明を受けました。懇談の中で、病院開設以来の全カルテを電子化して保存する事業に厚労省の予算1千万円強を受け、取り組んでいることも紹介しました。

     

     被爆2世でもある本村氏は「研究職やスキャン作業員の賃金もかなり安く、なぜ予算がこんなに少ないのかと質問したことがある」と述べ、谷口院長は「ぜひ、後押しをお願いしたい」と要請しました。

     

     原爆ホームでは、約20人の入所者と職員がロビーで出迎えました。入所者の女性(83)があいさつし「世界に目を向けると戦争や紛争が続いている。三たび、核兵器が使用されることがないよう願ってやみません」と話しました。

     

     仁比氏は「みなさんが、安心して豊かに暮らしていけるよう共産党は全力で頑張っていきたい」と述べ、吉良氏は「私たちが学び語り継ぎ、一日も早く核兵器のない世界を実現するために頑張り抜く覚悟です」と力を込めました。(しんぶん赤旗 2023年8月9日)


    2023.08.06 Sunday

    共産党、犠牲者を追悼 広島・平和記念公園 原爆碑前

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       日本共産党の志位和夫委員長らは8月6日朝、広島市の平和記念公園で原爆碑に向かい、犠牲者を追悼しました。

       

       志位氏と笠井亮、宮本徹両衆院議員、井上哲士、仁比聡平、岩渕友の各参院議員、大平よしのぶ元衆院議員(衆院中国ブロック比例候補)のほか、村上昭二広島県委員長、中原つよし広島東地区副委員長(衆院広島1区候補)、藤井敏子、河村ひろ子の両広島県議、大西理、中原洋美、中森辰一、中村孝江、清水貞子、藤本聡志の各広島市議が参加しました。(しんぶん赤旗 2023年8月7日)


      2023.08.05 Saturday

      再び被爆者つくらない 党国会議員団ら 原爆養護ホーム訪問

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         日本共産党の笠井亮、井上哲士、仁比聡平、宮本徹、岩渕友の衆参国会議員と大平よしのぶ衆院中国ブロック比例予定候補らは8月5日、広島市安佐北区の広島原爆養護ホーム倉掛のぞみ園を訪れ、入所する被爆者を見舞いました。

         

         中区の同舟入むつみ園が耐震改修工事中のため、倉掛のぞみ園内に移転しています。応対した舟入むつみ園の上田佳弘園長は舟入むつみ園に44人が入所し、最高齢は99歳の女性で平均年齢は85歳と紹介。入所を希望する人は446人で、その待機期間は男性の方が長く9年3カ月にもなると説明し「同じような体験をされた人たちがいる施設への希望が多い」と指摘しました。

         

         一行は25人の入所者に拍手で迎えられました。母が広島で被爆した被爆2世の笠井氏があいさつし、被爆者の声が世界を動かし、6年前に核兵器禁止条約ができたと報告。「人間がつくった核兵器ですから、力を合わせてなくすことができます。そして再び被爆者をつくらない。戦争の惨禍を繰り返させない。みなさんの介護や看護をもっと充実するよう国会に持ち帰り、頑張りたい」と述べました。

         

         中原つよし衆院広島1区予定候補、藤井敏子県議、中村孝江市議が同席しました。(しんぶん赤旗 2023年8月6日)


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