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2018.08.08 Wednesday

ダム放流操作ただす 宮本岳・仁比・山添氏が調査 愛媛

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     日本共産党の宮本岳志衆院議員と仁比聡平、山添拓両参院議員は8月8日、愛媛県南予地域で広範囲に浸水被害を起こした肱川(ひじかわ)にある鹿野川(かのがわ)、野村両ダムを訪れ、災害発生当時の放流の操作状況などを調査しました。林紀子党県委員長、田中克彦県議、梅木加津子大洲市議らが同行しました。

     

     鹿野川ダムを管理する国土交通省四国地方整備局山鳥坂(やまとさか)ダム工事事務所(大洲市)では、ダムの操作は適切に行われたとする回答に、宮本氏は「このダムは適切に操作してもこれほどの被害が出るのか」と批判。応対した石岡克浩技術副所長は今回の大量の放流について「下流に被害が出ることはわかっていた」とも述べました。

     

     野村ダム管理所(西予=せいよ=市)では、応対した川西浩二所長が冒頭、「今回の事態を重く受け止めている。ご指摘を受け、改善するための参考にしたい」とあいさつ。山添氏は「異常放流に入った際、下流の住民らに、その危険性が伝わっていたのか」とただしました。川西所長は「それらも含めて今後の検証課題」と答えました。

     

     その後、一行は被災した野村町内を視察し、党南予地区委員会が、被災した農産物直売所「百姓百品」で開いたつどいに参加。被災した女性(43)は「避難を呼びかけるサイレンなんて全く聞こえませんでした」、男性(60)は「200棟の建物が被害を受け、5人が亡くなったのに国交省からは謝罪の一つもない」と強い口調で訴えました。

     

     一行はまた、西予市役所を訪れ、管家一夫市長と懇談。ダムの放流について、管家市長は「マニュアル通りに操作して被害が出るのならば、それを変えて、安全に放流できるよう示してほしい」と指摘。また、河床の掘削や河川幅の拡張など、河川改修の必要性も強調しました。仁比氏はダム問題に関し「市としても被災した住民の声を国に伝えてほしい」と求めました。

     

     市は9日に国交省野村ダム事務所と共催で住民説明会を開きます。(しんぶん赤旗 2018年8月9日)

     


    2018.08.07 Tuesday

    農業再開へ国は支援を 共産党などダム考える集い 愛媛・大洲市

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       西日本豪雨による河川の氾濫で甚大な被害を受けた愛媛県大洲市で8月7日夜、日本共産党の宮本岳志衆院議員と仁比聡平、山添拓参院議員を招き、「ダム、水害、暮らしを考えるつどい」(党南予地区委員会などの主催)が開かれました。被災者ら約60人が参加し、ダムの放流操作や河川整備の問題点について意見が相次ぎました。

       

       91歳の女性は天井まで水が来て2階に避難。1階は泥水であふれ、冷蔵庫などが倒れる音が響き、「水害の恐ろしさを知った。これまでの人生の全てを失った」と話しました。

       

       鹿野川(かのがわ)ダム直下の肱川(ひじかわ)町鹿野川地区に住む男性は、川の水位が20メートルにも達し、経営する店舗や自宅が被害を受けたとし「国は今回の被害を人災と認めるべきだ」と強調。中小業者の復旧に向けたグループ補助金の支援について質問しました。

       

       別の男性は、浸水で農機具が全て壊れ「(農業)再開のめどが立たない。国の支援は受けられないのか」と訴えました。

       

       「戦後最大の浸水被害ではないか」と話す男性は「一級河川の中で、(肱川は)堤防の整備が最も遅れているとの話を専門家から聞いたことがある」と発言しました。

       

       川底の掘削について「国に何度要望しても応じてくれない」との訴えが複数の参加者から出されました。新たなダム建設に反対してきた女性は「砂州ができるほど肱川には土砂がたまっている。川底を整備しないのは、川に栓をするようなもの。川底の掘削をしてほしい」と要望しました。

       

       仁比氏は「皆さんが元の暮らしを取り戻せるまで頑張り抜く」と決意を語りました。(しんぶん赤旗 2018年8月9日)


      2018.08.07 Tuesday

      西日本豪雨 離農者出ないか心配 紙・仁比参院議員が愛媛のJA訪問

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         日本共産党の紙智子、仁比聡平の両参院議員は8月7日、西日本豪雨で被害を受けた愛媛県南予地域のJAや松山市のJA愛媛中央会などを訪問し、義援金の目録を手渡して被害状況や要望などを聞きました。林紀子県党豪雨災害対策本部長、西井直人党南予地区豪雨災害対策本部長、田中克彦県議、坂尾眞宇和島市議らが同行しました。

         

         宇和島市吉田町では急峻(きゅうしゅん)な山の斜面にあるミカン農園で土砂災害が相次ぎました。JAえひめ南の黒田義人代表理事組合長は「防除や選果場の復旧が急がれる」とし、壊滅したスプリンクラーの修繕や園地までの道路の復旧などを要請。ミカンは新植して収穫、販売できるまで5年以上かかるとして、離農者が出ることへの懸念を語りました。紙氏らは選果場の査定前着工を認めるよう、その場で政府に強く求めました。

         

         一行は、同市吉田町の園地で大規模な土砂崩れが発生した現場の視察後、西予市野村町で浸水被害を受けた農産物直売所などを訪れ、話を聞きました。

         

         西予市のJAひがしうわの清水昭弘参事は、野村町の選果場が濁流にのまれて壊滅し、現在、キュウリの最盛期に出荷を断念する生産者が出ていることを報告。選果場を再建するにも、現状では費用の半分を自己負担せざるを得ず、「『また出費するのか』との声もある。どうするのか検討中です」と話しました。紙氏は「県や市にも負担を求め、生産者の負担を軽減するなど、現場にあった政策にするよう努力したい」と応えました。

         

         JA愛媛中央会では田坂實会長や伊賀上恒英常務理事らから説明を受けました。仁比氏は「若い後継者をはじめ、農家の意欲を絶対に落とさせないために、政治がしっかりと支援することが大切です」と話しました。(しんぶん赤旗 2018年8月8日)

         


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